転生した英雄はアカデミーの優等生　漫画（SMARTOON版）第38話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中「転生した英雄はアカデミーの優等生」、韓国kakaoではノベルと漫画が連載中です。

ここでは、漫画のレビューを紹介します。ほかの話が見たい方は下をクリック。

韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

転生した英雄はアカデミーの優等生38話あらすじ
転生した英雄はアカデミーの優等生レビューまとめ
リンク

転生した英雄はアカデミーの優等生38話あらすじ

忌まわしい魔族が！アルビー教授の魔法で敵は一瞬で消えた。さすがの別名虐殺者だ。アルビーが教授になったのはタルタロス討伐で国境を行き来できるからだというくらいだ。レオは認知不能の呪いがかかった熊のぬいぐるみがあったことを告げた。アルビーは、お前には感謝している、なんかあったら頼ってこいと言って立ち去る。

アルビー・ゼリオン。ゼリオン家はルメルンアカデミーを管理する三大家系の一つだ。アルビーを通せば禁書庫も見れるかもと期待を寄せる。ネーラと合流して怪我を治療してもらう。黒魔術の背後にシラトゥナがいることは分かったが狙いはなんだろう。

1週間後。レオたちはポータルを通り、エルサルベキアに向かった。

セイルンアカデミーエルフ英雄士官学校。
一人の生徒が服装や家柄のことでいじめられていると、赤髪の女生徒が止めに入る。それはルニア・エル・ルンダ、エルフ英雄名家ルンダ家、セイルン一年生代表だった。初めは普通に話していたルニアもいつまでも言い訳をいういじめっ子を口悪く怒鳴りつけた。実は血の気が多いのだ。いじめられていた子はルカ・エネレス、セイルンの一年生でハーフエルフだ。薄着なのは服が盗まれたかららしい。ルニアはマフラーを渡した。今日のルニアは機嫌がいい。なぜなら契約者が孵化したそうだからだ。

ルニアの父、エレン・ルンダはアカデミーの教師で、ルンダ家当主でフィリナの契約者だ。ルニアが父の部屋を訪れると、フイリナの子が孵化したと聞く。しかし、すでに誰かが契約してしまったらしいのだ。私の子なのに！とルニアは怒る。

レオたちはエルサルベキアの首都ベルキアに着いた。ポータルの前は吹雪いていて寒い。ベルキアは星雲の始祖ルナの弟子の一人フェアリーナイト、ベルキアエルサールから名をとった都市だと言われているが、正確にはレオとルナ、アルオンの3人ともベルキアエルサールの師匠だった。あの生意気な子がフェアリーナイトか、とレオは思い出していた。今はその子孫エルサール家が議長をしている。

エルフたちが現れ挨拶した。久しぶりですね、ハーリンド教授