「旦那が美貌を隠す訳」のHarara先生が絵を担当
「エンディングの後を勝手に変えます!」のGosha先生と「解散するアイドルグループのリーダーになりました」のJEOKSONG先生が文を担当
「主人公を救う運命です」のEunsoro先生原作のファンタジー
血に染まりし帝国。 その日私は、魔剣に操られるがままに愛する人たちを皆殺しにした。 魔剣に浸食されて15年。 人間が鍛えし10本の剣「ギオーサ」を携え、 私は神の剣に願いを告げる。 「誰も殺していない過去へ、私を戻して」 そして私は、悲劇が起きる前に戻ることに成功する。 だが私の手には、未だあの魔剣が…… 「新たな人生は、自分の手で掴み取った奇跡。 今回こそは、大切な人たちを守り抜き、幸せになってみせる。」 そして今。 剣を握る花が、 美しく咲き誇る。
ピッコマ公式より
剣を持った花22話あらすじ
エキネシアはイアンの右手首を握りつぶしながら、ただ質問にだけ答えるように迫った。なぜヴァラハにあんなことをしたのか?だ。
イアンはまだ状況把握ができていなかった。質問に答えずに、すぐに手を離せ、死にたいのか!?と恫喝してきたので、エキネシアはイアンの首に手をかけた。右手一本でイアンの体が持ち上げられ、イアンは呼吸が苦しく、叫ぶことができなくなってから、地面に思い切り叩きつけられた。
エキネシアが再びイアンに質問する。なぜヴァラハにあんなことをしたのか?納得する理由だったらイアンの命を考えてあげても良いと伝えた。イアンは図々しい態度のまま、不公平だから!と叫んだ。生徒代表職にまでついて頑張ったのに、臨時スクワイアにすらなれず、なぜヴァラハが副団長のスクワイアになるのか。なぜドレスを身に着け頭空っぽの女が入学初日から団長のスクワイアに指名されるのか。不公平だ、と。
4年間の努力を知りもしないで、運が良いだけでなれた奴が、と言われ、エキネシアはより冷酷にイアンに尋ねた。自分以外はみんな楽して欲しいものを手に入れるように見えたから人を殺したのかと。イアンを前にエキネシアはなんとか怒りを沈めて冷静になろうとした。魔剣に飲み込まれるわけにはいかない。
イアンはふと、自分の横にロングソードが落ちていることに気付いた。今がチャンスとばかりにエキネシアに向かって剣を振り上げる。エキネシアは冷静に魔剣でイアンの腹を貫いた。さきほどまで剣など持っていなかったはずのエキネシアが剣を手にしていることに疑問を感じながら、イアンは死んだ。
久しぶりに活躍できてうきうきの魔剣。エキネシアはどのように生きていくのか覚悟を改めた。今この場に自分ではなくヴァラハがいたならば、無事ではなかっただろう。カイロスギオーサはチャンスは一度きりと言っていた。死んでしまったら、もう生き返ることはない。大切な人を守るため、剣を使わなければ。
エキネシアがヴァラハを探そうと歩き出す。巨人が両手に人を持ち、飲み込んでいるのが見えた。亀裂の魔物だった。その足元では騎士たちがお互いに戦っていた。ヴァラハの気配を捜す。近くのテントに向かうとヴァラハがいた。
剣を持った花22話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

気配を感知できるのいいね

おお、ゴミを片付けてくれてありがとうございます

凄惨で必死な感じとカリスマ性をもっとください!!!

食べられてる・・・

〇〇巨人??

今回は何も失わないという言葉にとても覚悟が感じられていいです

私も世の中の人が簡単に生きているように思えていたけど、そんな気持ちのせいで世の中が嫌いで死にたくなったけど、そんな考えは捨てます

ヴァラハ、まぶしい。とてもきれいでめまいがする

ヴァラハ、生きてた!!!一瞬、食われているのがヴァラハかと思ってびっくりした
わたしの感想◎今まで見たどのロパンよりも令嬢が持っている魔剣は大剣でなかなかなトドメの刺し方ですね
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