※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。
人物相関図
悪しき侍女たち 登場人物
現在確認している人物たちです。随時追加していきます。
ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。
レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。
バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男
クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。
カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。
バーバスロフ カールスの部下
デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃
マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知
悪しき侍女たち第14話あらすじ
「そなたこんなところに・・探したぞ。バシリー・マジョラム」シャトリーン王女はバシリーに話しかけたが、バシリーはユリアを探すのに夢中で、王女を無視した。
きっと緊張したからだろう、と心を抑え、王女はバシリーをダンスに誘った。バシリーは意を決して、申し出を断った。凍りつく王女。周囲の者たちがざわつく。そしてバシリーが続けて言った「申し訳ありませんが、私は貴方と結婚する気はありません」「婚約を解消してください。シャトリーン王女殿下」
その頃、ユリアは一人部屋にいた。突然、レウィシア殿下とココがノックもなしに入室してきて、「バシリーのやつがヤバい!!」と叫んだ。二人は先ほどのバシリーとシャトリーン王女の婚約解消宣言場面を名演技で再現してみせた。「やつはユリアに本気なんじゃ?」と言い出すレウィシア殿下に、「あれはただの執着。自分の立場が上だと思っていたのに、振られて立場が逆転したからですよ」と言い放つココ。
しかし、ココはユリアの今後が心配だった。王家とマジョラムは双頭の蛇。決して互いを傷つけてはならない。しかし、今回のバシリーはそれを破った。国王陛下も侯爵も憤慨して、誰かをスケープゴートにするはずだ。真っ先に狙われるのはユリアのはずだから、宮中でおとなしくしていなさい、とココはユリアにアドバイスした。
次の日、ユリアはメイドに呼び止められ、急ぎ外へ出るようにうながされる。しかし、理由を尋ねている間に、原因であるシャトリーン王女が現れた。
ユリアが挨拶をすると、王女はユリアに面を上げるように言い、突然頰を平手打ちした。何度も何度も平手打ちを繰り返し、王女は言った。「お前・・・よくも王族を馬鹿に・・!」
「とんでもございません」とユリアは否定したが、王女のひざまずいて謝罪しろという要求は断った。自分はレウィシア殿下の侍女なので、自分の名誉はレウィシア殿下の名誉となる。非がないのに謝れないと。
怒りが収まらない王女にユリアは言った「王女殿下、バシリー・マジョラムは王女のご温情を賜るに値しない男でございます」「あの者は、結婚は義務でするので結婚後も私に逢い続けよう、と言った不届きものです」「私は彼に憤りを感じましたが、平民なのでなにもできませんでした。しかし、王女殿下は違います。あの無礼者にご慈悲をおかけにならないでください」
王女は帰って行った。ユリアの両頬はひどく腫れていて、話を聞いたココは自分から敵を増やすような真似はやめなさい!とユリアを心配した。「あんたまさか・・マジョラムと王家を仲たがいでもさせようってわけ?」
悪しき侍女たち第14話レビューまとめ
ココと王子が二人でユリアのところに慌てて来るの、かわいい
二つの頭が逆方向へいくと、頭が引き裂かれますね
王女はバシリーじゃなくて、ユリアを叩くんだ・・・
私たちのユリアのほっぺたが・・・
自滅してもらおうじゃないか
王女、もっとマジョラムに怒るんだーーー!
クレイジープリンセス
わたしの感想◎バシリー、大きく出るのが好きだね。王女殿下がいきなりユリアを叩きにきたのは、ちょっとがっかりだけど、話を聞いてどうするかな
まとめ
悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。
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