※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第34話あらすじ
”エルキナス！？”馬に乗ったエルキナスが、途中で精霊王の聖火が見えたからとやって来た。燃え移るような火事ではないから大丈夫とアレンヌが説明すると、エルキナスは俺の心配はそこではないと言った。
アレンヌの髪をなでながら「ケガはないか？」と尋ねるエルキナス。距離の近さにドキッとするアレンヌ。
隣では、カーライルが本物のエルキナスに会えて大興奮だった。カーライルの名前だけ聞くと、エルキナスは近くに用意した馬車で一緒に帰ろうとアレンヌだけを誘った。前回のこともあり、アレンヌは警戒したのだが、エルキナスは、問い詰めないから、今日は単純に夜遅いから心配しているんだと声かけた。
エルキナスの様子を見ると、ゼファーも賛成して二人で帰るように促した。暗いから気をつけて、と手を差し出しながらエスコートしてくれるエルキナスはいつにもましてキラキラ眩しかった。
数日後。アレンヌはどうにも心がざわついて落ち着かないでいた。”全部エルキナスのせいよ””最近、わけもなく優しい・・・。なぜ？なぜ優しくしてくれるの？””アデルの外見がアレンヌに似ていて、懐かしい友人に重なって見えているの？”
エルキナスだけでなく、彼を前にするとときめいてしまう自分にもアレンヌは動揺していた。”もしかして・・・・幼い頃に私が守っていた子が、いつのまにか大きくなって、私を守ってくれるようになったから？”いくら考えてもアレンヌには難しすぎてわからなかった。
庭でぶつくさと悩んでいるアレンヌのもとに、リントがお花をプレンゼントしに来てくれた。リントの服が少し縮んだように見え、どうやらリントがまた少し大きくなったようだ。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第34話レビューまとめ
エルキナス、もう気付いているんじゃない？ゼファーもそれがわかったんじゃない？
リンテウムは息をするだけで成長する成長期です
お姉さんもう・・知らないのがもっと変だと思う・・
うう、アレンヌ。愛だから愛
１分ごとに成長する赤ちゃん
なんで、お母さんって言わないの
リンテウムがエルキナスくらいになって、二人がライバルになるのか！？
わたしの感想◎アレンヌに話しかける時のエルキナスの表情がとにかく優しげで、思いやりにあふれていますね〜
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
コメント