※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第53話あらすじ
アレンヌの告白にエルキナスは驚き、大いに照れ、信じられず、もう一度アレンヌがなんと言ったのか確認した。「エルキナス。これからはあなたが不安になるたび、私の気持ちを何度でも伝えるわ。愛してるわ、エルキナス」笑顔でまっすぐな瞳でアレンヌが答えた。
それから何日かすぎた。二人は一日中ベッドの上でたくさんの話をした。討伐隊の頃からの思い出から今まで話したことのない話たち。そして時折、息ができないほど恍惚とする口づけを交わし、お互いの体温を分かち合うすべての過程がこんなにも幸せなものなのだとアレンヌは初めて気づいた。
まだ完全に回復していないだろうと言って、エルキナスはアレンヌをベッドから出さず、エルキナス自ら部屋に食事を持ち込み、甲斐甲斐しくスプーンでアレンヌの口に食べ物を運んだ。心配するエルキナスの気持ちもわかるけれど、アレンヌは心配をかけたみんなにもそろそろ会いたいなと考えた。
ハニアは司祭の身体を借りて神降ろしができるようになっていた。アレンヌは人間姿のハニアに会いたいなとウキウキした。アレンヌの様子を伺っていたエルキナスは気まずい顔で告げた「アレンヌ。一応言っておくけど、君はこの部屋からは出られない」
え？閉じ込めるつもり？とアレンヌが驚いて訊くと、エルキナスがしゅんとしながら言った「君が俺の視界にいてくれないとすごく不安になるんだ」
落ち込んでいるエルキナスもかわいい・・・と思いながらもアレンヌは、いつだって自分たちの心はつながっているのだから不安がらなくて良いと励ました。彼の孤独な８０年間は、自ら「地獄」と表現するほど恐ろしい時間だった。エルキナスの負った傷は消せないけれども、埋めることはできるはずだとアレンヌは言った。
「誓うわ！今度は絶対に死なずに、ずっとあなたのそばにいる」指切りしましょうと指を出しながらエルキナスにせまった。誓いで指切りでは不服そうなエルキナスにアレンヌは口付けで誓った。
エルキナスの条件つきではあったが、アレンヌは仲間たちに会えることになった。お茶を飲みながら部屋で待っていると、最初のお客さまが会いに来た。最初に会いに来てくれたのは・・リンテウムだった。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第53話レビューまとめ
だから・・・一日中ベッドに横になってキスして終わったって？？誓いを言うのに口づけして終わったって？？完結するまでキスだけして終わるつもり？？
私、問題があるみたいです・・この部分ノベルで読んだ時「私とエルキナスは一日中ベッドに横たわって〜〜」とあって、この場面が実はあんなに健全に横になっているとは思わなかった・・・
エルキナスはなぜベッドで靴を履いているのですか
ベッドに上がったら靴を脱ぐべきです・・私のコリアン魂が許せません
まだリンテウムの話が足りませんよ！
息子〜大きくなったね〜
女主人公、大丈夫ですよね。悪いこと起きないですよね。フラグじゃないですよね
わたしの感想◎エルキナスがとにかく幸せで幸せでたまらない回。今まで辛かったから、ご褒美ですな〜
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
第54話
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