悪しき侍女たち 漫画第6話あらすじと原作韓国マンガレビューまとめ

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悪しき侍女たち

ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。

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悪しき侍女たち 第6話あらすじ

クリスティーンが両親に対し、試験で替え玉を指示してきたことに怒っていた。「初めから自分で試験を受けていれば、最後には私の実力で勝てたかもしれないのに!勲章が欲しかった!今日だってユリアはお兄様を侮辱した!」と訴える。「いい加減にしなさいクリスティーン。」侯爵夫人が静かに諭す。「私生児の王子に平民の侍女なんてお似合いじゃない。あなたは第1王子につけばいいのよ」

一方、宿ではユリアとの別れを悲しむバーバスロフ。王宮からの迎えが来たところで、カールスが言う「困ったら”マクスウェル”を訪ねると良い。彼を通してやり取りができる。いつでも力になろう」

そして、ユリアは、馬車に乗り王宮へ。レウィシア殿下は不在だったが、屋敷の使用人に案内されながら話を聞く。現在この王宮には、侍女は1人だけでユリアで2人目だそうだ。その1人も悪い人ではないが、少々気難しいお方だとのこと。部屋に案内されるとメイドが2人いて、ユリアを見て困った様子でいる。なぜなら「王宮の侍女」は、王族の顔ともいわれ、敬意をもって対応しなければならない。平民のユリアへの対応にどうして良いかわからないのだ。「ココ様と同じでいいのかな」「伯爵令嬢のココ様が気分を害さないかな」などとヒソヒソしている。ユリアが助け舟のつもりで「初めまして」とあいさつすると、余計にオロオロしてしまった。そこに、「私にするようにしなさい!私があいさつぐらいでへそを曲げると思っていたの!」とコーデリア・ヒンチが現れる。彼女がみんなにココと呼ばれている、たった1人の侍女だった。「レウィシア殿下は侍女を連れるのがお好きでないから、必要な時以外は自由にしていて」とココが言う。「必要な時とは?」とユリアが尋ねると、ココは、「とぼけちゃって。あなたがバシリー・マジョラムに絶望と屈辱を味わわせる時でしょ」

そこに、宮内府から来たという一団が入って来てユリアの身辺調査をすると言う。ユリアが「私は殿下から直々に任命、、」と言いかけると「黙りなさい!どこの馬の骨ともわからん平民が!身体検査を受けろ!」と居丈高に言ってくる。それを聞いていたココが「笑わせるじゃない!宮内府の役人は、王宮侍女を罪人扱いだけでなく、服を脱がせて検査までするの!」と息巻く。たじろぐ役人に向かいさらに追い討ちをかける。コーデリア・ヒンチ。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子の唯一の侍女。その異名は「悪魔の侍女」ココ。

「それなら私も脱がせて検査しなさいよ!」

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悪しき侍女たち 第6話レビューまとめ

わあココ、熱い性格だね!サイダーの供給は本当に最高です!

韓国感想用語 ※サイダー : サイダーのように、スカッとする。すっきりする。ちなみに反対語はさつまいもで、さつまいもを食べてむせったり胸がムカムカするような、もやっとする。もどかしい、という意味

その時代に未婚女性の衣服を脱がせるなどという発想は、中世の魔女狩り以外はありません

バーバスロフはあごひげがなかったら、男主人公を凌駕する美貌だったでしょう

あんな悪魔なら大歓迎でーす

クリスティーン、両親のせいでした。実力が足りないから?

えーと、最後の卒業試験も勝てなかったのに、最初から代理試験をしなかったら勝っていた、と思うの?メンタル勝利

悪魔ではありません・・・・正義の天使たち

わたしの感想◎替え玉受験を強制されたクリスティーンは確かにかわいそう。そして、侍女仲間のココ!納得いかないことにははっきりと言うの、良いですね!

まとめ

悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。

第5話

第7話

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