悪しき侍女たち 漫画第9話あらすじと原作韓国マンガレビューまとめ

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悪しき侍女たち

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。

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悪しき侍女たち第9話あらすじ

ユリアがバシリーを追い払って皇太子の元へ行くと、皇太子はココと一緒に、バシリーが泣きながら帰って行く様子を窓から見ていた。今朝のことはレウィシア殿下は大満足だったようだ。ご褒美にユリアの欲しいものをくれるという。

ユリアはレウィシア殿下に『王宮のコンテスト』に自分を連れて行ってくれるようにお願いした。『王宮のコンテスト』それは王族や貴族の子弟が様々な技能を競い合う王宮の恒例行事。テーマは学問・商才・芸術・剣術など。また、貴族たちが王位継承者となる王族を見極める場でもあり、王族と貴族の派閥の様相を見る場でもあった。

ココはそのお願いを聞いて、ユリアがそこがどんな場所か本質をわかっていない!と怒り出した。「あそこはね、将来の権力者たちが覇権争いを勉強する場よ」「あんたみたいな平民出身者が出て行ったら、どんな目にあわされることか」ユリアはそれを聞いても特におそれは感じなかった。

レウィシア殿下は、コンテスト会場では君のことを守ってあげることはできないよと前置きしてから尋ねた「今度のコンテストでは、クリスティーン・マジョラムも参加するらしい。それでも君は行きたいかい?」左様でございますと答えるユリアに、殿下はコンテストの初日に一緒に行こうと約束した。心配するココの前でレウィシア殿下はユリアに「当然だけど今度もマジョラムに勝ってくれるよね?」と念を押した。

コンテスト参加が決まったので、食後にドレスを見に行こうと話していると、ユリア宛ての贈り物が届いたと知らされた。殿下、ココ、ユリアの三人で見に行くと、たくさんのドレスや贈り物の箱が届いていた。あっけにとられる殿下とココ。仕立て屋の話ではユリアの援助者という人物からの依頼だった。

きっとカールス様からだわ、と考えるユリア。ドレスだけではなく、靴や手袋、ハンドバッグまで・・贅沢なものがふんだんに届けられていた。帝国軍の艦隊が海賊の金貨を運んだことが確認できたのだと確信した。一方、ココは孤児院出身の平民への過剰な援助者を怪しんだ。

コンテスト初日、レウィシア殿下とユリアは馬車で共に屋敷を出発した。馬車の中でユリアは自分の考えを話した「この度のテーマは『作文』、おそらくバイカン帝国の皇帝に献上する新年の辞を書くはずです」

王国がバイカン帝国の保護を受けてちょうど20年。バイカンは属国の忠誠心を確かめたがるはず。オルテガは南部の海に帝国艦隊を駐屯させることで貢納金の代わりとしています。今後も王国に形で忠誠心を表すよう要求してくるはず。王の代わりに自国の若者にそれを書かせるだろう。

ユリアの考えでは、殿下がコンテストで勝つ必要はない。「おそらく、何を書いても結局選ばれるのは第1王子とマジョラムです」「殿下はむしろ親帝国派を叩く内容を書き、オルテガ独立を望む若い貴族たちの心に火をつけましょう」ユリアは殿下に「オルテガは「属国」と言っていますが「同盟国」です。先方の勝利を祝って平和を支持しようと、卑屈になってはいけません。落選した作文を皇帝は気にしないでしょうし」と言った。

レウィシア殿下は、あちらはきっとクリスティーン・マジョラムが代筆するだろうから、こちらはユリアが書くことにしようと言った。クリスティーンの出来が気になる殿下に、ユリアは今までクリスティーンが一位をとっていたからくりを話すことにした。

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悪しき侍女たち第9話レビューまとめ

私も負けたことがないと思います〜

平民身体検査の時のようにクリスティーンの実力をしっかり剥がしてみよう!!

自信あふれる目つきが大好き

勝負操作の危険性をご存知ですか?

ココも何かあったら助けにきてくれるんじゃない?

わたしの感想◎卒業試験で誰が一位とかコンテストとかなかなか露骨に競争させたがるお国柄ですね

まとめ

悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。

第8話

第10話

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