悪しき侍女たち 漫画第19話あらすじと原作韓国マンガレビューまとめ

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悪しき侍女たち

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。

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人物相関図

悪しき侍女たち相関図

悪しき侍女たち 登場人物

現在確認している人物たちです。随時追加していきます。

ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。

レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。

バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男

クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。

カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。

バーバスロフ カールスの部下

デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃

マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知

ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。

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悪しき侍女たち第19話あらすじ

艦隊司令官が帝国に送還された報告を受けて、憤るマジョラム侯爵。「バイカンの南部艦隊との連絡が全て途絶えただと!」「おのれ・・、皇帝か?それともまさかオルテガ国王が・・・?」侯爵は自分たちがからんでいることがばれないように連絡は遮断し、自分たち側の担当者は始末するように命じた。

王室からの手紙も届いていた。侯爵が確認すると、手紙の内容は2回目のコンテストについて。テーマは『国王生誕日の祝賀。陛下が最もお気に召す贈り物をした者が優勝者となる』これは王室とマジョラムが関係修復を図る絶好の機会だった。

その頃、ユリアもレウィシア殿下とココと3人でコンテストについて話し合っていた。ユリアが言うには、贈り物を受け取るのは国王陛下ではないそうだ。

以前のユリアの人生では、2回めのコンテストは乗馬大会だった。バシリーとの結婚を控えたシャトリーン王女がマリッジブルーになったため、乗馬が得意な王女のために国王が強引に開いていた。しかし、今世で王女は婚約を破棄し、マジョラムと絶縁するとまで言い出した。つまり、今回のコンテストの贈り物はシャトリーン王女のためのものということだ。

王女への贈り物の答えは二つに一つ。「王女様がお好きな物を国王陛下に贈る」または「王女様に求婚する」その言葉を聞いて、レウィシア殿下はお茶を吹き出すほど驚き、ココはうなずいた。

慌てる殿下に、レウィシア殿下だけが贈ることのできるとっておきのものがあります、とユリアは言った。「陛下の前でシャトリーン王女を推薦する意思を表明すること」王女の今の願いはマジョラムへの報復。殿下と目的を同じくする者同士が仲間になれば、王位継承争いの構図が変わり、国王陛下もそれを望んでいると。

マジョラム侯爵家が推す第1王子に対して、王女の側にレウィシア殿下がつけば第1王子だけでなくマジョラムまで揺さぶれるのだ。「それで本当にシャトリーンが女王になり、マジョラム侯爵がクーデターでも起こしたら?」と殿下は懸念を口にした。

ユリアはそれに対してきっぱりと言い切った「大丈夫です。玉座につくのはレウィシア殿下ですから」「何も・・絶対に国王になれというわけではないです。生き残るためには少なくとも王太子候補にはならないと。殿下は年若く見目麗しい。もしも私がマジョラムなら、殿下を婚姻外交に利用します」「バイカン帝国では皇妃や皇后でも妾をとれるのです」

事実、以前の人生でレウィシア王子はバイカンの皇妃に妾として売られ、移動する道中にティターニア山脈で命を落としていた。ユリアは一時的にシャトリーンを推し、その間に自身がアカデミーで学んだ帝王学をレウィシア殿下に教えましょうと提案した。

レウィシア殿下は力がなければ王宮で生き残れないことは薄々わかってはいたが、勇気がなかった。ユリアの登場によって崩されてきた平凡な日常。今回も新しい世界に向かって、ユリアの手を取ってみようと殿下はユリアの手をつかんだ。

第2回王宮のコンテスト当日。ユリアは留守番し、殿下とココで馬車で向かった。殿下たちの馬車が見えなくなると、ユリアはマクスウェルに出てくるように言った。

「ユリア様。王子宮の外に馬車を用意してあります。参りましょう」2人は侯爵邸へ行き、番人を買収すると、薄暗い牢屋にいるバシリーに話しかけた。

悪しき侍女たち第19話レビューまとめ

わあ、王子様、この前の生では帝国の皇妃の妾として売られて、山脈で死ぬエンディングだったなんて・皇后でもなく、皇妃の妾・・・

皇妃=妾まで妾が持てるって、なんか帝国ってすごいね

アカデミーで帝王学を学んだ!?ユリアは庶民なのに!?破格ですね

ユリア回帰の最大の受益者はレウィシア殿下では?聖君になることを願います

ティターニア山脈は人が死ぬところですな

気が狂ったね、本当に反逆しよう

でもさあ、皇后や皇妃が子供を産んでも、お父さんが誰なのかわからないよね。いいのかな。この設定はどうかなあ

左手の握手は戦おうという意味です

わたしの感想◎ユリアが!殿下たちに内緒でバシリーに!?何をするつもりなんだろう?

まとめ

悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。

第18話

第20話

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