悪しき侍女たち 漫画第66話あらすじと原作韓国マンガレビューまとめ

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

悪しき侍女たち
スポンサーリンク

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。

スポンサーリンク

人物相関図

悪しき侍女たち相関図2

悪しき侍女たち 登場人物

現在確認している人物たちです。随時追加していきます。

ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。

レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。

バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男

クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。

カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。

バーバスロフ カールスの部下

デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃

マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知

ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。

ブライス伯爵 皇妃の愛人。赤髪のいけ好かない男

スポンサーリンク

悪しき侍女たち66話あらすじ

長い間中央貴族会から距離をおいていたヒンチ伯爵。レウィシアに会った後、彼は国王によって南部商人連合を正す人物として指名された。これは、マジョラムと王家の反目が水面に現れたことを意味するとともに、第2王子レウィシアが存在感を本格的に現した瞬間でもあった。

ユリアのもとに3通、夕食の招待状が届いた。ブライス伯爵、シャトリーン王女、カールスからだ。ユリアはどの招待を受けるか悩む。シャトリーン王女は最近はユリアへの関心を隠さず、多少傲慢ではあるがわかりやすい相手であった。一方、ブライス伯爵はまだ意中を把握できていないためなるべく会ったほうが良い相手だろう。カールスは・・・しばらく悩んだユリアはブライス伯爵の招待を受けることを決めた。カールスに会いたい、会いたいけれど・・・まだただ彼の温もりで休むわけにはいかなかった。

スポンサーリンク

ブライス伯爵のもとには親帝国派を名乗る者たちが頻繁に訪れているらしい。彼らよりもユリアに会って話したかったとブライス伯爵は言った。バイカン帝国式の食事を振る舞いながら、ブライス伯爵はカールスやレウィシアとの進展具合をユリアに尋ねてきた。

ブライス伯爵は、自らの使えているデネブラ皇妃はカールスを愛していて、愛しているだけでなく狂ったように執着しているから、カールスと親しいことが皇妃の耳に入ったら無事では済まない、あまり彼には近づくなとユリアに警告した。バイカンの皇妃がわざわざ庶民を気にするだろうか、と口にするユリアに、皇妃は自分自身よりもカールス・ランケアを優先すると伯爵は答えた。それなら次のように伝えてくれとユリアが言った。オルテガの取るに足らない庶民の女がカールスに面倒をかけていると。

まったくユリアの表情が読めないと思った伯爵はより興味深いであろう話を持ちかけてみた。数日前の夜、海を散歩していて面白いものを見た。マジョラム侯爵が解放軍たちと海辺の空き家に入っていき、出てきた時は死体と一緒だった。どうだろう?これで自分がユリアの味方だとわかってくれただろうか?二人、手を繋ごう。自分の敵もユリアの敵もマジョラム侯爵だと伯爵は言った。

ユリアは立ち上がり食事のお礼を言うと、ブライス伯爵が第1王子を殺したことはわかっている、と言った。ありがとうと口にして、驚く伯爵を置いてユリアは出ていった。次の人生の自分に、”ブライス伯爵”という変数を教えてくれたことへの感謝だった。伯爵はユリアの感謝の言葉に、ユリア・アルテは毒蛇だという自分の目に間違いはなかった!と興奮した。

大雨の日。侍女たち3人で食事をとる。ユリアはブライス伯爵から聞いたマジョラム侯爵の話を伝えた。ブライス伯爵を心配するココとアレクサに、まもなくバイカン北部で反乱が起こるはずだから皇帝はその鎮圧に忙しく、オルテガ王国は放置されるから大丈夫だとユリアは話した。その夜、ココはずっと気になっていたユリアにすべてを打ち明けるようにと詰め寄った。

スポンサーリンク

悪しき侍女たち66話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

毒蛇って何!ユリア・アルテは勇敢なマングースだ!

ユリアは利他主義者で、ブライスは利己主義者で自らの安寧のために周囲を平気で破壊する人。愛を自覚しようとも絶対にユリアの味方にはならない。

ブライスはあくまで変数に過ぎません。メインに割り込もうとしないで

え・・・その指輪にもう執着しないで。それは元カレのプレゼントだよ!

ユリアのありがとうが聞きたくてもっと動きそう。ユリアに執着するようになるのでは

いよいよココに話しますかね。9回の人生について

ココが信じてくれたら、涙が出ます

アカシアのような女性、ココ。名言出ました

わたしの感想◎カールス様との夕食デートでなくて残念

まとめ

悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。

第65話

第67話

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました