※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「女騎士シグリドの回帰」「よりによってカラスになってしまった」のGEE先生が絵を、salbyul先生が文を担当、「外科医エリーゼ」「リターン」「できるメイド様」「公女様は休みたい」「ドクター・プレイヤー」「公爵家の黒幕令嬢」のyuin先生原作の転生ファンタジー生き残り物語。
漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。
勇者と仲間になり死ぬ気で頑張ったあげく、死んでしまうなんて・・・「来世では、金持ちの息子に生まれたいな」???魔導帝国の暗黒名家で「超」がつくドラ息子、クリスティアン・ヴァン・バロン・カザールに転生した!クリスティアンが悲惨な最期を迎えるまで残された時間はたったの2年!この世界の滅亡までは・・・5年!?生き残り栄華を極めるために残された方法は・・・(ピッコマ公式より)
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は全410話で完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作マンガのレビューをまとめました。各話一覧表もあります。
1話〜3話のざっくりあらすじはこちらから
1話あらすじ
20歳の時、魔導帝国・邪血の魔王に攻め入られ、勇者エバンとともに戦う仲間募集の張り紙を見て、応募したクリス。しかし戦いに敗れ、光の陣営は邪血の魔王の手に落ちた。より早くクリスを勇者にする修行を始めていれば・・・と後悔するエバンの妹の横で、クリスは次があるならば、金持ちの息子に生まれたいと願う。すると魔導帝国を支える十二家門のうちのひとつ暗黒魔家のドラ息子、クリスティアン・ヴァン・バロン・カザールに転生した!どうやら15年前。ということは世界滅亡まであと5年。クリスティアンは2年後に一族の者に殺されてしまうはずだ。人類を生贄にラグナロクの完成を狙う魔王を超えるために魔皇を目指すと決める。さっそくカザール伯爵に呼び出されたクリスは反省した姿を見せることにする。
2話あらすじ
身分の高い魔人が罪を犯した際に投獄される懲罰棟に自ら一月入ると宣言するクリス。変わったことが証明できたらひとつ願いを聞いてもらう約束を伯爵と取り付ける。デス・ナイトが警護する懲罰棟。入る直前に真面目な弟テルン・ヴァン・バロン・カザールに呼び止められる。喉元に剣を突きつけられ、もしまた一族の名前を汚したら殺すと脅される。クリスは転生前にテルンと対峙したことがあったが、さっさと置いて懲罰棟に入った。中では視覚と聴覚が遮断された。まずは転生前の医術、築骨術を用い、老廃物を浄化する白の魔晶石で全身を浄化だ。
3話あらすじ
伯爵は息子のクリスティアンの様子が気になって執事から話を聞く。クリスが魔晶石を持って入ったことを聞くや、いっそ死ねばいいと呟く。ひと月後。伯爵が出迎えに行くと、いたって健康そうなクリスが出てきた。クリスはひと月使って、体作りをし、コアも2つも作り、光のコアがばれないように闇のコアで隠した。途中、クリスの精神崩壊を望んだ何者かが幻覚魔晶石を追加してきたこともあった。願い事を伯爵にきいてもらう。黒い沼騎士団の訓練場の使用許可。それから次の希望は副団長メルリンの推薦状をもらい蔵書館の鍵をもらうことだ。訓練場に行くと、テルンがいた。
コメント