※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「イレストーン家の呪いを解け」のあらすじと韓国原作漫画のレビューを紹介します。ちょっとホラー見もあるファンタジー作品です。ぜひおすすめです。
文:nono先生「もう新しい家族を探そうと思います」、「九尾の狐の正しい育て方」
作画:JUNIMON先生
原作:Tinta先生
各話一覧表は以下のリンクから
イレストーン家の呪いを解け!6話あらすじ
夕方、レンが部屋にきて、中から鍵を閉めた。シモーネは来るのを待つと言う。来るってあの木が来るのですか?とレンが聞いても理解できないなら黙っててと言われてしまう。一体いつまで待てばいいんだ、とレンはシモーネを見ていた。
すると、そこにコンコンとノックする音がする。来ましたね。迎えに出るシモーネ。レンは窓の外を見ると、赤い木の幹がぽっかりとえぐれていた。慌てて扉に向かい剣を構えるレンだが、シモーネは、計画通りにしてとレンを制する。今ドアの向こうにいるものが私を食べた後、赤い木に向かうはず。レンさんはテラスから飛び降りて先回りしてくださいという。レンは慌てて、あれはなんですか?!と聞くが、木ですと答えるシモーネ。
ドアの外には廊下を塞ぐほどの何かおぞましい長い赤黒い魔物のようなものが両手を扉にかけていた。そしてドアをガチャッと開けようとしてくる。俺だ、大公だ、今日は開けてくれると言ったじゃないか!ガタガタガタガタバーン。死にたくなかったらじっとしていて下さいね。魔物は部屋に飛び込んでくるとシモーネをつかみ、ぐるぐると巻き上げた。ひどい匂いだ。シモーネは、捕まりながらも、約束を忘れてませんよね、今すぐ飛び降りないと間に合いませんよ、と言って、そのまま連れていかれてしまった。レンは、慌てて窓から飛び降り、急いで木に向かった。魔物はグチャグチャモゾモゾ、戻らねば戻らねば、と言いながら、ズリズリ木に戻っていった。
イレストーン家の呪いを解け!6話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ほんとどういうプランでしょう

レンのほうだけ覚えています。シモネ様の言葉は、ただ信じています。わかりましたか?

覚悟してきたって?

レンよりも木のがよく話を聞く

ああ、木が1週間待って本当の約束を守りました。

説明してくれたらちゃんと聞くだろう。シモーネが忙しい状況で話したいですか?

依頼人に何度も聞かないようにするの!!
私の感想◎この魔物はいかにもな魔物で、すごい怖いですね。
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