※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「イレストーン家の呪いを解け」のあらすじと韓国原作漫画のレビューを紹介します。ちょっとホラー見もあるファンタジー作品です。ぜひおすすめです。
韓国での題名を直訳すると「イレストーン邸の100の呪い」です。呪いは100個あるのかな?そのへんも楽しみですね
文:nono先生「もう新しい家族を探そうと思います」、「九尾の狐の正しい育て方」
作画:JUNIMON先生
原作:Tinta先生
各話一覧表は以下のリンクから
イレストーン家の呪いを解け!9話あらすじ
1年前、エレストーン邸にリエと言うメイドが入ってきた。呪いや、掟の書については知っていて、びくついていたが、意外と皆明るく働いていることに少し安堵していた。執事は、大公妃の部屋に近づくなど、リエに強く厳命した。
仕事にも慣れてきた頃、リエは、大公妃の部屋が気になっていてしょうがなく、つい近づいてしまった。中から声がする。
生きろ、忘れるな。忘れるな。忘れるな。忘れるな。忘れるな。忘れるな。忘れるな。忘れるな。忘れるな。忘れるな。忘れるな。忘れるな。
ドアの下に血がついているのを見て、まさか奥様が怪我を!と思い、思わずドアを開けてしまった。青白い顔をした夫人がドアの側に立っていた。そして、つぶやいていた。
考えなさい。考えなさい。考えなさい。考えなさい。考えなさい。考えなさい。考えなさい。考えなさい。考えなさい。考えなさい。
リエは見てしまった。部屋の中の柱に、人が結い上げられていて、血まみれになっているのを。
見たわね。なぜ覚えてないの!夫人が叫びながらナイフを持って飛び出してきた。驚いたリエは思わず後ずさりして、階段を転げ落ちてしまった。あなたが悪いのよ、と夫人は階段の下を見下ろした。
うーん。掟の書を読んでいたシモーネは、本を閉じた。最終章に書かれていた1番新しい呪いは、原作でも大公がシモーネをさらう理由になったものだった。呪われているのは、大公妃ではなく、世間から忘れられてしまった彼女の息子ジェイスであり、その呪いは原作のシモーネでも解決できなかったのだ。なぜなら、これを解決するには治癒力が必要であり、ネクロマンサーは破壊属性しかなく、ルーアン帝国には聖女も聖者もいないからだ。
やっぱりあれを見つけるしかないのか、とシモーネは、大公に話があると立ち上がる。メイドには、魔法の染髪剤を探すように言いつけた。それなら一緒に買いに行きましょうとメイドに誘われ、シモーネは後で出かける約束をした。
イレストーン家の呪いを解け!9話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

最後の場面は、何が起こったということでしょうか

何が後ろになっているのですか?
私の感想◎大公妃じゃなくて息子さんでしたね。まさか部屋の中の人が息子さん?!
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