イレストーン家の呪いを解け!韓国原作ノベル64話(対応ピッコマ漫画話)あらすじとレビュー

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イレストーン家の呪いを解け
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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで大人気漫画「イレストーン家の呪いを解け」の韓国原作ノベルのあらすじとレビューを紹介します。ちょっとホラー見もあるファンタジー作品です。ぜひおすすめです。

これまで漫画のあらすじをお届けしてきましたが、今回ノベル41話から原作ノベルのあらすじに切り替えることにしました!

漫画は視覚的な魅力がある一方で、ページ数の制限からどうしても省略される部分があります。しかし原作ノベルには、登場人物の感情背景設定の細かな描写セリフの行間に隠された人物の想いまで、書いてあります。

ノベルだからこそ味わえる「深さ」を、感じていただけたらと思います。

もちろん、「漫画では何話にあたるのか」が気になる方のために、ノベルと漫画の対応表も用意しました。両方を見比べながら、作品の世界をより深く楽しんでいただければ嬉しいです。

韓国での題名を直訳すると「イレストーン邸の100の呪い」です。呪いは100個あるのかな?そのへんも楽しみですね

文:nono先生「もう新しい家族を探そうと思います」、「九尾の狐の正しい育て方」
作画:JUNIMON先生
原作:Tinta先生

各話一覧表は以下のリンクから

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イレストーン家の呪いを解け!64話あらすじ

イレストーン大公が自ら要請したわけでもないのに、首都の貴族から先に連絡が来たことも驚きだが、その人物の正体にはさらに驚かされた。ベリントン侯爵家はイレストーン家と縁もなく、この地を訪れる理由など皆無だ。そんな人物が突如やって来るだけでも警戒に値するが、さらに彼はオカルト学会に通っているという噂があった。そうなれば自然とシモーネのことが頭に浮かぶ。もしかすると、何かを知っていて訪ねてくるのではないか。なにか心配事が?と尋ねるケールの言葉にイレストーン大公は思考を整理し、首を横に振った。まだ会う前から下心を推測したところで始まらない。まずは会って話を交わし、その目的を探ればいい。

イレストーン大公が応接室に到着し扉を開けると、ベリントン侯爵が丁寧な微笑みを浮かべて軽く挨拶をした。大公は警戒心を隠し、同じように微笑を浮かべながら向かい側に腰を下ろした。茶が用意されると、イレストーン大公は使用人たちをすべて外へ出させた。そして二人きりになると、大公は笑みを消して本題を切り出した。ここへは何の用だと。単刀直入な問いに、ベリントン侯爵は少し驚いたように小さく感嘆の声を漏らして笑った。大公は気に留めなかった。どのみち皇族から疎まれている家系だ。わざわざ愛想を振りまくつもりはなかった。

邸宅の怪物が消えたという噂を耳にし、果たして真実だろうかと思っていたという。正門を見つめながら、本当だったのだと呟く。大公は、この屋敷の呪いは徐々に消えつつあると答えた。イレストーン大公は警戒を解かず、ベリントン侯爵の表情を観察していた。呪いが解けたことを喜ぶその表情に、偽善を感じさせるところはなかった。数々の怪しい噂を背負い、縁もなく訪ねてきた男。それにもかかわらず、彼は心から喜んでいるように見える。一体、何を望んでここへ来たのか。

大公の視線に気づいたベリントン侯爵は、素早く視線を戻して向き直った。実は皇帝陛下の命令を遂行しに来たという。予想外の答えに、大公の瞳に宿る感情が警戒から驚きへと変わった。ベリントン侯爵は懐から封筒を取り出し、差し出した。この屋敷の呪いが解けたという噂が街中に広まっており、それを確認した上で対処をせよ、とのことだという。
イレストーン大公は無表情に封筒をちらりと見やり、頷いた。呪いは解けた。300年もの時を経て、ようやく解けたのだ、だがそれだけだと。
ベリントン侯爵はしばし沈黙した。何かを悩み、逡巡している様子だったが、やがて慎重に言葉を切り出した。どのようにして解かれたのかと。
落ち着いた口調とは裏腹に、鋭く光る眼差し。聞いてはならないことを聞いてしまったかのように、急速に沈黙が場を支配する。ベリントン侯爵は首を横に振り、好奇心に勝てず失言したと謝罪した。大公は、二度と同じ過ちはしないでいただきたい、我が一族の恥辱に触れる行為だと告げた。

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おかしい。彼から怪しい気配は感じられない。しかし、呪いに対する好奇心は確かに持っている。イレストーン大公は茶を啜りながら思案にふけった。もし彼がオカルト学会から派遣された者なら、シモーネの存在は絶対に知られてはならない。

ベリントン侯爵は、大公の内心など気づかない様子で、淡々と話を続けた。では殿下、呪いも解けたことですし、そろそろ首都へお越しになってはいかがかと。大公はそのつもりだと答えた。呪いが解けた以上、孤立して暮らす必要もない。ベリントン侯爵は、陛下はこの件を前向きに捉えており、近いうちに知らせがあるだろうと告げた。侯爵、そうなれば陛下に報告を上げる貴殿の力添えが必要になると大公が言うと、ベリントン侯爵は承知したと答え、その他にもお手伝いできることがあれば何なりと尋ねた。

イレストーン大公が口を開いた。必要とする事柄を頭の中で冷静に整理していたベリントン侯爵は、不意に名を呼ばれて彼を仰ぎ見た。イレストーン大公は無表情で静かに侯爵を見つめていた。ゆっくりと観察するように、問い詰めるかのように侯爵を見つめていた大公は、やがて茶器を置いて首を振った。その件について、卿の助けを借りる必要はないと。
ベリントン侯爵は意外だという表情を隠さなかった。大公は、卿はただ今日見た通りに、イレストーン家の呪いが解けたと陛下に報告すればいいと告げた。

大公の表情を見たベリントン侯爵は、一瞬たじろいでから頷いた。失礼したと謝罪し、300年ぶりに屋敷を訪れた最初の客だと伺い、少々浮足立っていたようだと言った。大公は構わんと答え、それで卿が本当に言いたいことは何だと問い詰めた。
リントン侯爵が顔を上げた。今年で四十になる侯爵は、イレストーン大公の瞳が、実はすべてを見抜く者のそれであることに気づいた。
イレストーン大公が告げる。卿がヘルティン村に出入りしていると聞いたと。ベリントン侯爵は認めた。それから、卿がオカルト学会と関わりがあるという噂も耳にしていると続けた。

落ち着いた顔で何でも協力すると演じていたベリントンの目元が、微かに震えた。イレストーン大公はその変化を逃さず、口角を上げた。私がこの屋敷で何の情報も持たずにただ隠居生活を送っていたとでも思っていたのかと。

イレストーン大公は、見ず知らずの貴族がやって来るという知らせを受けた際、侍女を通じてあらかじめ素性を調べさせていた。ベリントン侯爵がヘルティン村の情報屋と接触した事実はシモーネの部下である剣士レンが突き止め、オカルト学会に関する噂はケールが調べた情報だった。

ついでに言っておくが、私はヘルティン村に立ち寄る貴族が嫌いでねと大公が言った。あの村に寄るということは、何かしら後ろ暗い企みがあるということだと。
殿下、私はそのような、、と言いかけたべリントン侯爵の言葉を大公は遮った。ここへ来た目的は何だと。
イレストーン大公がテーブルの上に置かれた封筒を手に取った。これほど精巧な偽物まで用意してと告げた。
ベリントン侯爵は、ご存じだったのかと驚いた。大公は、そなたが皇帝の命を受けて来たのであれば、私のもとにも陛下から親書が届いているはずだと説明した。

はぁ、とベリントン侯爵は声を殺して溜息をついた。こんなはずではなかった。本来の計画では、何でも協力する姿勢を見せて大公の関心を買い、時間をかけて懐に潜り込んで秘密を探るつもりだった。しかし、イレストーン家の警戒心は想像を超えていた。

わかりました、私が参った理由をお話ししましょうとベリントン侯爵は言った。
ベリントン侯爵は表情を改めた。狼狽していた先ほどまでとは一転し、すべてを正直に話そうと決心したような眼差しだった。
私は皇帝陛下の腹心ですと告げた。大公は信じがたいと答えた。信じるか信じないかは、最後までお聞きになってから判断してくださいとベリントン侯爵は言った。
イレストーン大公が、先を続けろと顎で促した。ベリントンは切り出した。

単刀直入に申し上げます。この屋敷に住んでいるという、あのお嬢様。シモーネという子の力が必要なのですと。

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64話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

皇帝詐欺は罪ではありませんか

偽の封筒を持って来て信じてくださいって。

レンが探すのと同じ目的です。

あんなに警戒しているのに聞いてくれるの?

大公令が管理できないので、むしろ情報を入手しやすいのがもっと斬新ですね

後爵は純粋に助けだけを求める必要があります。

皇帝陛下の人なのに偽の封筒 なんだそれをどう信じる

ところが、前回のシグネズムの話のように今の皇室が偽物なら危険なのではないか?本当の皇帝の人であっても、その皇帝が偽物かもしれないだろう。

オカルトになったやつが助けて欲しいなら

では、レンも知らなければならないのか?

自分たちの目的がすべて成り立って不吉なネクロマンサーだと殺す考えではない

皇家も呪われた?

勢力が大きくなっていく大公家の力を押さえようと皇家がネクロマンサーに呪いを依頼したのではないだろうか?

私の感想◎べリントン侯爵は皇帝の命令できたのに書類はにせものだったのはなにか裏がありそうですね。個人的に皇帝のために動いているのかな

掟の書一覧はこちら

リンク

63話

65話

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