邪魔者に転生してしまいました　原作韓国漫画レビューとあらすじ第48話

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで大人気漫画「邪魔者に転生してしまいました」

死に戻りファンタジー。聖女候補だった私は策略で、ライバル聖女のディアナ毒殺の罪を着せられ、公爵家を没落させて死に至る。その瞬間、小説の中の悪役に憑依していたことに気がついた。目を覚ますと5歳の私に戻ってる！！もう一度、人生やり直せるかな！？原作からどんどんそれていってしまうけど大丈夫！？

ぜひおすすめです。

原作：Gwon Gyeoeul先生『悪役のエンディングは死のみ』・『クリアしないと死ぬゲームに閉じ込められました』
絵：YANGYONG先生
脚色：4wisdomteeth先生『黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する』
脚色：Molts先生『私に惚れた世界観強者に気をつけて』・『男主人公がいなくても大丈夫』

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから

邪魔者に転生してしまいました48話あらすじ

数週間後。メインストリート。ベルゼビューティサロン。店内はお客様で賑わっていた。
ベルゼは重要な手がかりであるローガンもマグナスも退場し、今後の手がかりが途絶えてしまっていた。先日、カリオス騎士団の地下牢で、ローガンが秘密裏に持ち込んだ毒を服用し、自ら命を絶った。神殿刑務所に入れられたマグナスも跡形もなく消えてしまったと知らせが入る。教皇や神殿で「ウリス」について知っている者はおらず、異教徒に関する調査も締めくくられてしまった。

ジョシュアの誕生日前に解決を願っていたベルゼが頭を抱えていると、サロンに皇太子が来訪した。オープンしたサロンの内装や職人のレベルが高いね、と称賛をベルゼに贈る。皇太子が用意してくれた建物がメインストリートの中央にある豪奢な建物であることもあって、貴族社交界ではベルゼのサロンは大評判だった。

皇太子がベルゼのそばに置かれた靴箱に目を留める。ベルゼがジョシュアに用意した誕生日プレゼントだった。ジョシュアの誕生日パーティについて話すベルゼに皇太子は言う。ベルゼは自己評価を低く見積もりすぎじゃないか？神殿でさえ諦めた公子の治療をおこない、皇太子も助けておいて、謙遜も良いけれど、しすぎる必要はないよ、と。ベルゼの手による変化はこんなにも多い、自信を持つといいな。

そう言われ、ベルゼは回帰してから行った変化について思いを馳せた。少しずつ未来を変えて行けばよいのかも、と先程まで沈んでいた気持ちが励まされて、皇太子に感謝するベルゼであった。
ジョシュア5歳の誕生日パーティ。公爵、エドウィン、ジョシュア、ベルゼの衣装はお揃いコーデで公爵が用意したものだった。嬉しそうなジョシュア。ドレスがとても良く似合うねと声をかける公爵に、エドウィンは、ベルゼがドレスをより素敵にみせているのですよ、と訂正した。あまりにすべてが輝いている瞬間にベルゼはしばし呆然とした。
ベルゼからのプレゼントを見たがるジョシュアだったが、楽しみは最後に取っておくことになった。公爵がパーティの開始の挨拶をする。公爵は参加者の前でジョシュアが5歳を迎えられたのはベルゼのおかげであることを話し、本日をもって公爵家の恩人であり聖女候補であるベルゼを公式に支持すると宣言した。

邪魔者に転生してしまいました48話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

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