※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「邪魔者に転生してしまいました」
死に戻りファンタジー。聖女候補だった私は策略で、ライバル聖女のディアナ毒殺の罪を着せられ、公爵家を没落させて死に至る。その瞬間、小説の中の悪役に憑依していたことに気がついた。目を覚ますと5歳の私に戻ってる!!もう一度、人生やり直せるかな!?原作からどんどんそれていってしまうけど大丈夫!?
ぜひおすすめです。
原作:Gwon Gyeoeul先生『悪役のエンディングは死のみ』・『クリアしないと死ぬゲームに閉じ込められました』
絵:YANGYONG先生
脚色:4wisdomteeth先生『黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する』
脚色:Molts先生『私に惚れた世界観強者に気をつけて』・『男主人公がいなくても大丈夫』
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから
邪魔者に転生してしまいました51話あらすじ
アドルフ・ガラゴス。前世でベルゼに毒薬を渡したあいつだった。皇太子に共同受賞のキャンセルを提案してアドルフの優勝を退けた後、他の地域で商団経営を学んでいると聞いていた。なぜ今ここに?しかもディアナと一緒に?
ディアナがアドルフにベルゼを紹介する。公爵家で寵愛を受けていると聞いたが期待以下だな、と庶民のベルゼに対して、爵位を買ったアドルフは失礼な態度だった。相手する価値もない人物に見えた。
過去のベルゼだったらカリオスの名誉を代弁することが出来ない、と避けただろうが、この7年間で、ベルゼは自分は間違いなくカリオスだと実感していた。自分こそ失望したとアドルフに返した。教皇様が認めた聖女候補を偽物だと侮辱するだけでなく、公爵家の名前までむやみに口にするなんて、もしかして次世代のガラゴスはカリオスと聖殿を敵に回すつもり?と。
アドルフは激昂した。ベルゼの思惑通り、アドルフがベルゼに手をあげようとする。ベルゼの横にいた女性がアドルフの喉元にナイフを突きつける。公爵から紹介された代理人兼職員のシャーロットは、実は公爵家直属騎士団出身だった。
盗作、自動暴行未遂罪・・・厳しい裁判になるだろう、とベルゼはアドルフに告げた。告訴状が明日には届くだろうから確認して、裁判所で会おうと言うと、内装工事責任者とはサロンで話すことにしてその場を離れた。
店に入ろうとする前にディアナが追いかけてきて、アドルフを擁護する。ディアナからは相変わらず黒紫色の気が見えた。この7年間にディアナが異教徒であるという証拠は見つけられなかったが、矛盾点だけはなんとか発見した。小説と前世でディアナを聖女とした善行はすべて、ひとつも他人のためではなかった。イスマイルの報告書からもそれはうかがえた。ひたすら「聖女候補ディアナ」を輝かせるための彼女の演劇にすぎない事実の数々。すべては人前で聖女の自分をアピールするための態度。ベルゼはもはやそれに利用されるつもりはなかった。
ベルゼはディアナにアドルフと親しいのかと尋ねた。なぜ自分の古くからの友人であるのに、ディアナの店を盗用した人物と一緒にいるのか。アドルフが体調不良の人を助ける事業を行う予定があり、ディアナも治癒力を用いてアドルフを手助けする予定だとディアナは話す。ベルゼのように庶民をターゲットにした事業を展開する話だった。これ以上の会話は無用だと判断して、内装に関しての証言だけをディアナに頼む約束をして、ベルゼはディアナを笑顔で解放する。
その頃。大公邸に一台の馬車が到着する。
邪魔者に転生してしまいました51話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

おじいさんは誰・・・?悪いおばちゃんじゃないの?

うちのベルゼはまだ小さいけど、すごくぶっきらぼうでかっこいい

この世界の告訴状。めちゃくちゃ早いね。明日、郵便受けに到着するなんて

アドルフ、緊張して待ってろ

豚の子がうちの聖女に何か言います

賢すぎる!!!
わたしの感想◎事業内容とか裁判内容とか罪状とか、この世界って結構具体的ですよね
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