国立科学博物館 特別展「鳥」2024年11月、「古代DNA日本人の来た道」2025年3月

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科博特別展

国立科学博物館の特別展 次回の特別展を紹介します。現在行われている「昆虫 MANIAC」は2024年10月14日までです。

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「鳥~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統」

次回 「鳥~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統」2024年11月2日(土)~2025年2月24日(月・休)

いろとりどりなとり、とりまとめました!

鳥類は、世界的に分布し、調査が比較的容易であることから生物多様性の指標になり、鳥類を知ることは生物多様性や地球環境の保全にとっても重要とされています。

本展は、急速に発展するゲノム解析による研究によって明らかになった最新の進化系統をもとに、鳥類のその特有な体の構造や生態を紹介しながら、鳥たちの多種多様な進化の不思議を学んでいく展覧会です。

家禽やペットとして人間の生活と深く関わっているだけでなく、畏敬や愛玩の対象として私たちの身近な存在である鳥類の不思議で魅力的な姿に、科博史上初の鳥類をテーマとした展覧会で迫ります。ぜひご期待ください。(公式HPより)

「古代DNA日本人の来た道」

その次「古代DNA日本人の来た道」2025年3月15日(土)~2025年6月15日(日)で行われます。

古代人の声を聴け!ルーツを探れ!

遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るごく僅かなDNAを解読し、人類の足跡をたどる古代DNA研究。近年では技術の発展とともに飛躍的な進化を遂げ、ホモ・サピエンスの歩んできた道のりが従来想像されていたよりもはるかに複雑であったことが分かってきました。
本展では、日本各地の古人骨や考古資料、高精細の古人頭骨CG映像などによって、最新の研究で見えてきた遥かなる日本人のきた道と、集団の歴史が語る未来へのメッセージを伝えます。(公式HPより)

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