剣を持った花 韓国原作ピッコマ漫画6話〜10話あらすじ

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「旦那が美貌を隠す訳」のHarara先生が絵を担当
「エンディングの後を勝手に変えます!」のGosha先生と「解散するアイドルグループのリーダーになりました」のJEOKSONG先生が文を担当

「主人公を救う運命です」のEunsoro先生原作のファンタジー

血に染まりし帝国。 その日私は、魔剣に操られるがままに愛する人たちを皆殺しにした。 魔剣に浸食されて15年。 人間が鍛えし10本の剣「ギオーサ」を携え、 私は神の剣に願いを告げる。 「誰も殺していない過去へ、私を戻して」 そして私は、悲劇が起きる前に戻ることに成功する。 だが私の手には、未だあの魔剣が…… 「新たな人生は、自分の手で掴み取った奇跡。 今回こそは、大切な人たちを守り抜き、幸せになってみせる。」 そして今。 剣を握る花が、 美しく咲き誇る。

ピッコマ公式より
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剣を持った花6話あらすじ

数日前。魔塔から帰ったニコールに魔剣の主になったことを打ち明け、相談するエキネシア。魔剣を始末する間、ニコールに魔剣の出所の調査を頼む。伯爵家に魔剣を置いた人物がいるはずだから。自分がアジェンカにいる間、伯爵家を守ってくれることを願う。ニコールはエキネシアが姉のように慕っている、家門で支援している魔法師だ。ニコールは魔剣によって伯爵家の人々が惨殺されたあと、魔剣の痕跡を追い、何度も魔剣に挑み、唯一魔剣に傷を負わせた人物でもある。過去を話すことはできないが、信じられるのはニコールだけと説得する。そして、士官学校アジェンカで頑張ると宣言して、家を出るエキネシア。ドレス姿で士官学校では食事中も注目の的だった。計画を1年前倒しして22歳でマスターになったほうが良いかもしれない、と考えていると、相部屋のエリス・ウィンターベルが話しかけてきた。エリスが考える騎士道は誇り高く慎ましやか、弱者を尊重し、武を尊ぶ、テレサ・フォン・フラン・アルマーリ卿のような存在だと言う。ドレスを否定するエリスに騎士服を新調する方が贅沢だと言い返す。エリスはエキネシアが首席入学生であることも納得していなさそうだ。今後も考え、気勢を削ぐ必要を感じる。刺激されたエリスはエキネシアに決闘を申し込む。

剣を持った花7話あらすじ

生徒会代表3年生のイアン・フェレトロが立会人に名乗りをあげる。エリスは丁寧に礼を言う。エリスは立ち去ったが、イアンはその場に残り、話しかけてきた。士官学校には授業や試験は存在せず、3ヵ月に一度生徒全体が参加する順位戦で順位を得るか、決闘で勝利することで順位を上げ、その結果に応じて騎士たちの臨時スクワイアとなることができる。交代で武器や鎧、馬の管理や訓練と戦闘の補助を行うのだ。自分一人で実力を上げるには限界があるため、数人で一緒に訓練などを行うクラブが存在する。イアンはクラブの勧誘とともに、エキネシアへのスクワイア指名書を出してきた。ユリエン・ド・ハルデン・キリエ卿からの指名だった。まさか記憶が残っているのか?と不安にかられるエキネシア。研修期間ひと月を経て正式な任命がとなり、その研修期間の担当はイアンということだった。イアンは訓練の日程を告げ去っていった。日没。エリスとの決闘の時間だ。気合十分、攻めて行くエリスに対して、エキネシアはただ漫然と攻撃を避けるのみだった。

剣を持った花8話あらすじ

決闘に集中するように声をかけるエリス。エキネシアは別のことが頭がいっぱいだったことに今さらながら気づいた。速攻で終わらせるため、攻撃に転じる。なんとか一撃めを防御するエリス。剣術教本に出てきそうなかたちだった。教本に忠実なため、次のエリスの動きも予想がついた。あっさりとエキネシアの勝利で終わった。エリスは集中していなかったエキネシアの態度に決闘と呼べるものではなかったというのが感想だった。エリスが去ったあと、イアンはユリエンともともと知り合いなのかとエキネシアに探りを入れてくるのだった。イアンの不快な笑み。過去、アジェンカをエキネシアが壊滅した時、イアンはアジェンカの騎士だった。自分が逃げる時間を稼ぐために子供から無力な老人まで騙して魔剣の方へと向かわせた卑怯者。最後も自分の身代わりを差し出すと口にして、エキネシアに殺された。現在もイアンを見ているだけで不快だった。エキネシアは一人、市の中心部に向かった。崩壊していない建物や笑う人々を見て、平和なアジェンカを実感したかったのだ。そこに、マントを羽織ったユリエンが通りかかる。

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剣を持った花9話あらすじ

ユリエンはエキネシアに自分を知っているかと尋ねた。否定するエキネシア。しかし、ユリエンは昨夏誕生日パーティーでエキネシアを見かけたと言った。エキネシアは知らないフリをして、団長であることに気づくのが遅れて申し訳ないと謝罪する。その後、なぜ騎士になるのかと質問が続いたため、剣が好きだからと答えたが、納得してもらえず、正直に幸せになるためだと答える。ユリエンに嘘はつきたくなかった。自分を殺した相手をスクワイアに指名した日に自分が殺された場所にやってくるなんて、本当に偶然だろうか?エキネシアは自分をスクワイアに指名した理由を尋ねた。ユリエンは手合わせを申し込み、理由は剣を交わした後に答えようと返事をする。ユリエンはすべてわかっていて、監視しようとスクワイアに指名したのか?もし確信したら、もはや微笑みかけてくれることはないのか?エキネシアはぼんやりと考えていた。うっかりスクワイア指名書を床に放置してエリスの気持ちを逆撫でしてしまった。約束の場所へ向かうとイアンは3年生のブレッドを連れてきて、ブレッドが予備教育を行うという。馴れ馴れしく人の身体にニヤけながら触ってくるブレッド。

剣を持った花10話あらすじ

1日ブレッドのスクワイア役を務めることになる。呼び名は主という意味のロードだ。ブレッドはエキネシアは騎士を捕まえて結婚する気なんだろうと言い出し、試験では準騎士を懐柔して、団長までたぶらかしたんだろうと続けた。スクワイアになれば昼夜問わずご奉仕し放題だと下品な言葉を吐く。怒りの感情を持つ自分に魔剣が俺を使えとささやく。我慢せずに殺せと。エキネシアは剣を使わず、思い切りブレッドを踏みにじる。団長に言いつけるというブレッドにこちらも先程の侮辱を伝えると答えていると、3年生のヴァラハ・イスラフが証人になってやるぞとエキネシアの助けを買って出た。ブレッドは逃げていった。ヴァラハはエキネシアの予備教育担当を申し出る。変わった人物のようだが、ブレッドよりはマシだろう。エキネシアは頭を下げた。サリックギオーサのオーナーであり、蒼天騎士団の副団長バロン・ティリオス卿のスクワイアであるヴァラハが正騎士になるまで面倒をみてくれることが決まった。おバカクラブ員にいじめられていたほうがマシだったか?エキネシアは青ざめた。

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1話〜5話

11話

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