※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
また、ノベルと漫画の違いについて調べました。ノベル139話が、漫画 146 & 147 話に当たります。ここでは、ノベルの139話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表、人物相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。
今日のひとこと
クラン・デボン「あの方は、ただの『賢い』を超えてるんだ」
ノベル139 話あらすじ
ロンバルディ家の封臣家門の若い当主たち、建設部門のルマバウ・ヴィルケイと宅配部門のクラン・デボンの2人がフィレンティアについて話していた。
クラン・デボンはフィレンティアのことを「天才だ」と称賛した。「あの方の本当の武器は単なる賢さではない。凡人たちには見えない、大きな全体図が見える方だ」
心配事などまるでないかのように笑い続けるクランが、ルマバウは正直羨ましくて仕方なかった。ルマバウはビエーゼと関わって苦労している毎日なのだ。
その時、ビエーゼが事務室のドアを乱暴に開けながら入って来た。ビエーゼはフィレンティアの成功でいつにも増して苛立っているようだった。
その頃、皇帝の横で大会議の始まりを待つペレス。午前中にノシアと話したことを思い出していた。かなり前からトリバー木を買い集め、乾燥し終えた状態で大量に所有しているフェレット商会が、いまだにアンゲナス家にトリバー木を売っていないというのだ。今まで、クレリバンは手がけた事業を全て成功させている、とリグニテから聞いている。大胆な投資と、事業から退く適切なタイミングで。そんな人が保管料がかかっている木材を売らないのはなぜだろうか。ペレスはノシアにフェレット商会の動きから目を離さないように指示した。
大会議が始まった。6年ぶりにルーマン家の当主のインディット・ルーマンも参席していた。案件は東部の道路整備に関する補助金について。アスタナは予習していたとおり東部より北部に補助金が必要だと発言する。ペレスが反論する。北部は2年前に大規模工事で道路整備が行われていること、東部への道は険しくロンバルディ商団とフェレット商会しか交易品を扱っていないので物価が高まってしまっていることを述べた。東部への補助金が10年間支給と決まった。他の案件でもペレスが頭角を現し大会議は終わった。ヨバネスはペレスを褒め、ご機嫌であった。
そこへ皇帝の補佐官が入って来た。補佐官が震える声で言った「北部で、前例のない規模の山崩れが起きたそうです、陛下」
読んでる途中で、フィレンティアは大丈夫なのか心配になりましたら、漫画の1話を読み返していただけるとよいと思います。
ノベル139 話レビューまとめ
伐採しすぎたんだね・・・。
あ、それでヒロインが雨を見てため息ついていたんだね。
木材不足でビエーゼは代金がうけとれないんじゃない!?
大会議でアピール、良いねペレス!
ティアの描いている絵は大きくて、ペレスもついてこれない。ペレスがんばれ!
北部の領地民の被害がなるべく小さい状態でありますように….。
わたしの感想◎アスタナ、もっと勉強して頑張らないと!!せっかく第1皇子なんだから、心を入れかえれば、皇后よりはまだマシな状態になるはずだよ。
まとめ
以上「今世は当主になります」 139 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
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