※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください
kakaoで人気の小説原作の漫画「マロン侯爵」日本ではピッコマで、「悪女ですが追放先で幸せに暮らします」という題名で連載されています。大変面白く、注目している漫画ですので紹介します。
文 hound
他の作品「優しいあなたを守る方法」 優しいあなたを守る方法は、コミック3巻まで発行されている人気漫画です。)
絵 enuhasu(天の川)
原作 JAYA
他の作品「悪しき侍女たち」、「エボニー」
悪女ですが追放先で幸せに暮らします16話あらすじ
汚染地帯は広く、汚染された者も大量にいるが絶え間なく移動しているため、彼らに会うにはなかなか簡単ではない。ヘイリーたちは範囲をセルボーンの近くに狭めて集中的に捜索することに決めた。すると、木こりたちは最後に出会った場所で出会うことが出来た。三ヶ月経っていて期待していなかったのだが、ゾンビ化しても故郷が見える場所にいたかったのだろうか?
ヘイリーは必ず彼らを浄化する、と心を強くして話しかけた。まずは先日親切にしてもらったお礼を木こりたちに伝えた。それが理由ではないけれど、ヘイリーは浄化のために木こりに触れた。一滴も逃さないように魔気を身体の外へ引き出す。どこにも漏れがないように慎重に行い、木こりたちの浄化に成功した。
三人は泣いて喜び、お礼を言い続けた。その姿にヘイリーもここ数ヶ月気に病んでいたことが報われたようで嬉しくて、安心して、涙がこぼれそうになった。
安心したのもつかの間、木こりたちは命の恩人に恩返ししたいと言ってきかない。家に隠してある金を渡すなどなどの頼みを断り、さっさと町に置いてこようとしたところ、予期せぬ事態を目にした。
村の家々がすべて空き家になっているのだ。ライカールトの見立てでは、最近まで人が住んでいたようだし、完全に放置して出ていった様子ではないとのことだった。夜中に人が消えたのか?まさか教団がいて、どこかに閉じ込められているのか?
調べにいったライカールトを待つ間に、村の入口に移動していたら、汚染地帯に向かって走れ!と叫びながらライカールトが猛ダッシュで向かってきた。顔と騎士服が血で汚れている。共に逃げながら話を聞くと、教団の聖騎士の一人がモンスター化して、仲間の聖騎士と教団兵士たちでなんとか防御していたそうだ。聖騎士がモンスター化したという不敬な事実を隠蔽するため、人々は神殿に閉じ込められている。
モンスター化聖騎士は仲間を殺して力を吸収、さらに強くなっていっていた。そこで、ライカールトが首を斬ったそうだ。それを皆に見られたから、早く逃げよう、とライカールトが言う。ところが、2人の後ろに走って付いてくる木こりたちの更に後ろに、首を斬られたはずの聖騎士が追いかけてくるのが見えた。
ライカールトが再び立ち向かう。頭でダメなら心臓か?当たりだった。ヘイリーは神聖力が宿っているはずの聖騎士の心臓に魔気がただよっているのを確認する。突出して神聖力の強い子供がなる聖騎士。それなのに、魔気が。教団が無理やり魔気を流し込んだに違いないと考えた。セルボーンを地図から消すためか?ヘイリーは再び立ち上がることに決めた。
悪女ですが追放先で幸せに暮らします16話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

この漫画では、女主人公よりも男主人公のほうが悲鳴をたくさんあげます

顔についた血が他人の血だからって、大丈夫じゃないよ〜

こうやってマロン領地民がだんだん増えていくのだな

お金しかないマロン侯爵領地へようこそ

ライカールトの逃げる姿、すごい面白い

マジでロパン世界にまともな宗教は存在しないのですか

ライカールトも完璧じゃないんだよね

この人たちの日常、なんでこんなにスペクタクルなのにギャグなの

戦闘シーンが優美です!

お姉さんかっこいい!世界征服して!!!
わたしの感想◎木こりのおじさまたち、汚染地帯に逃げすぎて、また魔気にやられちゃったりしないかな?普通の人たちだし、ライカールトと違って心配
まとめ
悪女ですが追放先で幸せに暮らします あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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