※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください
kakaoで人気の小説原作の漫画「マロン侯爵」日本ではピッコマで、「悪女ですが追放先で幸せに暮らします」という題名で連載されています。大変面白く、注目している漫画ですので紹介します。
文 hound
他の作品「優しいあなたを守る方法」 優しいあなたを守る方法は、コミック3巻まで発行されている人気漫画です。)
絵 enuhasu(天の川)
原作 JAYA
他の作品「悪しき侍女たち」、「エボニー」
悪女ですが追放先で幸せに暮らします21話あらすじ
精霊鳥がヘイリーに襲いかかる。慌ててアスタを指さし、ライカールトに彼女を気絶させてくれるように頼む。精霊の弱点は契約者だから。何かを察して、アスタが私の話を聞いて下さいと口を開くが、ライカールトは手刀でアスタを倒す。卑怯な・・・と言いながら精霊鳥は消えていった。
ライカールトがアスタを抱えあげて、ヘイリーに走るぞと声をかける。突然で周囲の目も多かったため、警備兵に捕まるのも時間の問題だ。
なんてことだろう。ヒロインを拉致してしまった。共同墓地の石棺の中に。このまま殺して安置しようと物騒な提案をするライカールト。ヘイリーはそれを聞いてものすごく慌てた。原作通りならライカールトの恋愛対象だし!ライカールトはヘイリーを攻撃したからと言い出したが、攻撃したのは女ではなく鳥だとヘイリーは訂正した。
そこまで聞いて、ライカールトは呆然とした。私は無実の市民を攻撃したのか・・・?ヘイリーは鳥は精霊王の精霊鳥ウェンタスで、この女性は精霊王の契約者でまったくの無関係ではないこと、ヘイリーの中の魔気を感知して精霊王が攻撃したであろうことを説明した。じゃあやっぱり今後の安全を考えて殺してしまおうかと続けるライカールト。王女だから!戦争になる!とヘイリーは必死で止めた。
小説の外伝を読む前は一推しだったアスタ。ヘイリーは間近でアスタを見て、その愛らしさにうっとりした。気配に気づき、アスタが起きた。精霊王は呼ばないように頼み、マロン公爵だと自己紹介するヘイリー。聞いたことのない名前だな、とぽかーんとするアスタはとてもきれいだった。
せっかく会えたのだから、主人公になるためのことをしよう。平和の精霊師、三王国の英雄であるアスタ王女が得るであろう雪獣紛争などの功績をヘイリーは奪ってしまったから。アスタを聖女にする最も重要な事件はまもなく起きる。秋の初めにカスナトゥラに悪魔が出現する。ここにいないで、世界を救って、あなたがやることよ、とヘイリーはアスタに告げた。それを伝えるために拉致したのだと言って、ヘイリーは共同墓地を出ていった。
一人残されたアスタ。捨てられた墓地を管理しているという司祭がやってくる。ローブで顔の見えない司祭に拉致された話をし、街から出してもらいたいとお願いする。司祭は教団内の腐敗と犯罪を告発しようとして破門され、名前も奪われて追い出されたと身の上を話した。アスタも教団を不審に思っていた。アスタは自らの身分をあかし、司祭に共にグランディスを出る協力を頼む。カスナトゥラ教区で身分を復権できる手伝いをするからと。命をかけて王女様の力になりますと言ったその司祭の正体はランゴだった。
ヘイリーとライカールトは今日はもう宿で休むことにした。さきほどの話は適当にしただけだとヘイリーは説明した。アスタがミケランからプロポーズを受けて、聖女にもなるとは言えないから。
ライカールトが目の前の人に気づいて立ち止まる。そこにいたのは、ヘイリーが愛した男、シリルだった。
悪女ですが追放先で幸せに暮らします21話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

自己紹介をバカにするナムジュは初めてです(ナムジュ=韓国語でロパンの女主人公の相手役)

おお・・・ところでシリル、よりウィンターのがハンサムではある

ランゴは本当に演技がうまいねえ

シリル、第一印象から下男の匂いがスルスル漂うゴール

ライカールト、本当に気絶させるなんて。しかも、殺して石棺に安置とは

ヘラ、クズ男からゼウスを守って

ああ、一番のゴミ男。主人公を利用して捨てたやつですね

シリルのどこを愛したの〜

マロンとアスタ、お似合い♡

一生懸命もがいて生きて、周りが全部味方になっていく女主人公、珍しくてとても嬉しくて大好き
わたしの感想◎この街にいる間、二人がお互いを人がいないところでもゼウス、ヘラ呼びしているのが面白い
まとめ
悪女ですが追放先で幸せに暮らします あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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