※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
残された余命を楽しんだだけなのに第24話あらすじ
カリンは両手を前に組んだまま、落ち着いてビアトン卿に話しかけた。「これはどういうことですか?ビアトン卿?」ビアトン卿が静かに答える。「皇女様がこうおっしゃっていたのです・・・」ビアトン卿の脳内に花々が咲き乱れたようなあまりにもかわいらしいイザベルのおねだりポーズが浮かぶ「カリン先生がどこにも行かないように止めてください!と」
だからちょっと失礼しますね、と言いながらビアトン卿はロープを取り出した。そこへイザベルも姿を現した。ビアトン卿はあえてイザベルにカリンの両手をロープで結ばせた。イザベルはカリンをビルヘルムのところへは行かせないと言った。
イザベルはビルヘルムと出会った時に感じた鳥肌が立つほどの気分の悪さを覚えている。そんなところへカリンが自ら会いに行くなんて。しかもカリンはビルヘルムのせいでラスボスにされるのだから、絶対に止めなければ。
イザベルの懇願にカリンは負けた。カリンはとどまることを約束した。
カリンが部屋から去った後に、イザベルはビアトン卿に悩みを相談した。カリンが去るのは嫌だが、カリンが去ろうとした理由は理解しているのだ。「ビルヘルム以外にもっといい人を紹介してもらえませんか?」
「以前、本で見たのですが、ミロてる魔法連邦から追い出されてエルベ山脈に行った変人魔導工学者がいると知りました。」「名前は”テイスロン”です」男主人公アルンの仲間になる人物だ。魔法連邦は封印に失敗したようで、テイスロンは今も気ままに研究をしているはず。「その人だったら、カリン先生の力になれると思うの」
ビアトン卿は、その人を見つけ出して連れてくればいいのですね、と軽く請け負ってくれた。さすがビアトン卿!
ビアトン卿は旅立つ前に皇帝に事情を説明した。そしてビルヘルムの捜索は誰か別の人にやらせてくれと頼んだ。「あと何回イザベルの頼みを聞いてやれるかわからないからな」と言いながら、皇帝はあっさりと許可した。皇帝なりに思うところのある表情だった。
夜、イザベルは眠りにつく前に今日の出来事を思い返していた「カリンの前で余計なこと言わなかったよね。カリンはどんなに小さな手がかりでも見逃さないから気をつけないと」「テイスロンに関する本もルルカに借りてきてもらったし・・・」
そうしていたら、真っ暗な部屋にガチャっという音が響いた。ルルカが間違いなく閉めていった窓が開き、冷たい風が吹き込んできた。
残された余命を楽しんだだけなのに第24話レビューまとめ
男主人公いらないです。ビアトン卿とカリンと両親と幸せに長生きしましょう
誰!?窓開けたの誰!?
男主人公にはビアトン卿に勝てる人じゃないと
ベイビー、絶対守って!!
あと十五年しか残ってないなんて・・・結末どうなるのかな
もしかしてキムハチミ〜
え!?うちの子が怖がるからやめてください!!
皇女の味方だったら、丁寧に挨拶から始めてください
わたしの感想◎カリンが行かなくて良かった!!ビアトン卿、これで連れて帰って来たらすごい優秀だね
まとめ
残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
コメント