※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
残された余命を楽しんだだけなのに第28話あらすじ
イザベルはその前にひとつ、と声を発した「今回、レイナ嬢は皇族を侮辱しました。それ相応の姿勢を見せるべきです。ロスイルド公爵はレイナ嬢を下ろしてください」レイナは泣いて父親に抱きつき、その言葉を拒絶した。
父親のロスイルド公爵は失礼な態度で”侮辱”の内容を訊いてきた。イザベルはレイナが大切な友達をおもちゃ呼ばわりし、買い取ると言ったのだと説明した。公爵は動物は友達ではないし、その動物が娘に深い傷を負わせたのだと苦情を言った。
イザベルはレイナが注意を聞かなかった故に起きたことだと伝え、ラーちゃんを自分の隣に呼び、ラーちゃんが名前を理解していることを示した。「ラーちゃんという名前は、兄である皇子ミカエルと皇女の私が考えた名前です。つまり皇族が名前を授けしもの。ラーちゃんは帝室所属だということです」同じことをレイナに伝えてもなお、彼女は態度を改めなかったことを再度ロスイルド公爵に伝えた。「誰の過失かは明確なはずです」
公爵は娘のレイナを床に下ろし、イザベルに謝罪するように命じた。自分は悪く無いと謝罪を拒否するレイナ。とうとう皇帝が口を開いた「この城では、過ちを一度に限り許している。次はないと思え」その顔は怒りに満ちていた。公爵は皇帝に謝罪した。その様子にしぶしぶといった様子でレイナがイザベルに謝った。
イザベルは微笑みを浮かべ、仲良くしましょうねと手を差し出してみせた。ヴィロティアン帝室とロスイルド公爵一族。この二家は相互扶助で関係を維持していた。ヴィロティアンが武力を提供し、ロスイルドが金銭で対価を支払うのみの関係だが。イザベルは、やられっぱなしでいるわけにはいかないので、帝室のためにお金を稼がねばと気持ちを強くした。
テイスロンはラーちゃんに会わせてもらうと大喜びだった。「毎日こうしてラーちゃんに会えるなら、先生だろうと何だろうと引き受けよう!」とまで言った。抱っこされてもふもふさせられるラーちゃんにはいい迷惑であったが、イザベルが我慢してくれたらチューしてくれるというので、”チュー=結婚”を夢見てラーちゃんは我慢した。
ロスイルド親子は帰りの馬車でレイナが文句を言っていた。レイナは最後にイザベルが手を差し出してきた時、その手をとらなければ自分は皇族の善意をむげにした最低な貴族令嬢になると考え、嫌々手をとったのだ。絶対に財力でやり返してやるとレイナは泣き叫んだ。
1週間後。ルルカが新しい情報誌をイザベルに渡した。そこに書かれたものはイザベルが待ち望んでいたものだった。
残された余命を楽しんだだけなのに第28話レビューまとめ
キス=結婚なんて。あの魔法使いのおじいさんが先にラーちゃんにキスしたみたいだけど、どうしましょう
あら、おじいさん大喜び。かわいい
やっぱりお金があるからそうなったのではなく、そのように育てられたのですね〜
あの令嬢、ほんとヤダ
うん、その財力。なんでもなくなるかもね。転生者に触れちゃったからね
考えもなく、礼儀もなく、頭もないみたい
王室侮辱、処刑ですな
原作ノベルでは、皇帝が娘の味方をしてくれなくてそれなりに苦しいシーンがあったけど、そのシーンが抜けて少し残念です
わたしの感想◎お父さまの皇帝って、もっと恐れられている人じゃなかったっけ。ロスイルド公爵、大概ずうずうしい態度だけど
まとめ
残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
29話
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