俺だけレベルアップな件　スピンオフ　ラグナロク　第37話

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中「俺だけレベルアップな件」「俺だけレベルアップな件　外伝」のスピンオフ「俺だけレベルアップな件　ラグナロク」韓国kakaoでノベルが連載中。コミックも2024年7月31日からwebtoonで連載開始されます。

ここでは、ノベル第37話のレビューを紹介します。ほかの話が見たい方は下をクリック。

韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

俺だけレベルアップな件ラグナロク第37話あらすじ

「どこのどいつだ！」死神ギルドの副社長”友谷稔”は、怒りに燃えていた。麻谷フィールド関連のネットニュースのせいだった。そこへ入ってきた秘書の兼田が、報告事項を伝えた。「麻谷フィールドに入ったハイエナギルドメンバー全員が、死体で発見。全員回収が完了しました」

友谷は２日前を思い出した。自ら傘下にいれたハイエナギルドの残党たちが麻谷フィールドに行くと言い出し、姿を消したことを。新しいファクトリーを探しに行くという言い分は通っていたが、友谷は彼らを信用していなかったので隠密スキル使いのハンターたちに後をつけさせた。

ところが、やはり予想は当たった。彼らの嘘が明らかになった。彼らはそもそもファクトリーではなく、獣の王の力とやらを得るために麻谷に向かったことがわかったのだ。いずれにせよ彼らは”死”という形で友谷からの自由を手にした。

兼田が報告を続ける「彼らの死体を調べたところ、モンスターではなく、ハンターの武器によるものだそうです」しかし、友谷はハンターではなく悪魔に殺されたんだと主張した。”カラスの仮面”はファクトリーの悪魔たちの象徴だから。野獣化スキルを持っていないと王の資格を満たさない、しかし人間も獣の血を飲めば覚醒する。悪魔たちはハイエナのメンバーを殺して血を飲み、王の資格を得て、その力を横取りしたはずだと兼田に説明した。

「ハイエナの奴らが死んだから、私たちは直接悪魔どもと星の粉の取引をしないと」と友谷は言い、麻谷フィールドにファクトリーが存在するかを確認することから始めるように兼田に指示した。獣の力を得たであろう悪魔と取引するためには肉をたくさん用意しておくようにとも付け加えて。

最後に友谷は、兼田に他の案件について確認した。「あの医者はどうなった？」「金で説得できないなら、力ずくでなんとかしろ」それを聞くと兼田は急いで副社長室を飛び出していった。秘書に雇った兼田に対して友谷は不満を感じていた。”僕は他のハンターとは違う。生まれた時からな”

[影のダンジョンに入場しました]

その頃、護は大量のフライドチキンを持って、影のダンジョンに戻ってきていた。デイリークエストのゴブリンはまだ復活していなかった。護は持ってきたチキンを全てエシルに渡した「食べて」エシルは大喜び。力なく頭を下げるグレイ。

その時、ラカンからのメッセージが届いた[獣の王、牙の君主が”ずいぶんと意地悪だな”と不満を言っています]護は反論した。意地悪ではない、グレイを強く育てるために自分で狩りをして食べないといけないのだと。しかし、生まれてから一度もチキンを食べたことがないのは可哀想だと言われ、結局チキンを１箱あげた。その間に護はステータスを確認した。

見違えるほどアップしたレベルとステータスに護は満足した。

特に新しく手にいれたスキル”強打Lv.1”は必要マナ３００で”支配者の権能”を身体に重ねることで、攻撃力を増幅させるようだ。アラクネにとどめを刺した時に習得したスキルだった。

マナの数値は５８６。もう少しレベルを上げて、６００を越せばこのスキルを２回連続で使えるようになる。想像しただけで胸が高鳴る。レベルアップするためには、やっぱり本物のダンジョンに入らなきゃならない。強いモンスターがいる場所を見つけ出さなければ、そしてそのために”ハンターランクを上げておかなきゃな”

現在、護のハンターランクはE級ハンターなので、せいぜい採掘者や回収者として参加するしかない。以前に会ったハンター協会の人が言っていたことを思い出した。

ー初期測定にエラーがあったため、再測定を受けに来てほしい。

護は行ってみることにした。

俺だけレベルアップな件ラグナロク第37話レビュー

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

まとめ

俺だけレベルアップな件のアニメはhuluで見ることができます。

俺だけレベルアップな件　ラグナロク　レビューをまとめました。

各話一覧表

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