俺だけレベルアップな件　ラグナロク　漫画（SMARTOON版）第17話

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中「俺だけレベルアップな件」「俺だけレベルアップな件　外伝」のスピンオフ「俺だけレベルアップな件　ラグナロク」韓国kakaoでノベルが連載中。コミックも2024年7月31日からwebtoonで連載開始されます。ピッコマでは、ノベルと漫画（SMARTOON）で連載中。

ここでは、漫画（SMARTOON)のレビューを紹介します。ほかの話が見たい方は下をクリック。ノベル版のあらすじとレビューもありますので一緒にどうぞ

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韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

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俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第17話あらすじ
俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第17話レビュー
まとめ

俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第17話あらすじ

クエストが届きました
悪魔に捕まった生存者を救助して下さい
現在生存者7人

悪魔たちが人を拉致しているようだ。助けた人数が多いほど報酬も多いらしい。

護は川島講師に、攻撃隊が襲われたからすぐダンジョンを出るように言い、ゴブリンに出口まで連れて行かせた。川島はすぐに協会に助けを求めると言い、出ていった。

護は、グレイを憑依し、ガントレットを身につけて、攻撃隊のところに駆けていった。

攻撃隊を襲った狼の仮面の魔物は、隊長を引きずり仲間のところに戻って来た。悪魔たちが言う「もうすぐゲートが開いて魔物が召喚されるぞ」「今回は薪がたくさん手に入って、悪魔の血から作る星の粉が滞りなく作れるな」

今までの星の粉は、服用者の生命力を奪う副作用があった。しかし、悪魔の血がついた魔石を燃やす炎を、地獄の炎からフォッグバーンの炎に変えるだけで副作用が改善されたのだ。彼らはこの作り方を使徒から教わった。お陰で彼らのような下位の悪魔も強くなるチャンスを得たのだ。

悪魔たちが一人のハンターの気配に気づくと同時に、入り口のドアを蹴破って護が飛び込んできた。三人の悪魔とその傍で吊るされて燃やされているフォッグバーンを護は発見した。すかさず悪魔の剣が護の首を狙ってきたが、さっとかわす「途中で倒されていたハンターたちもお前らの仕業だな」

魔物たちは驚く「星の粉を飲んだ魔物の剣をかわすのか！」そして、全員で向かってきた。護は、敵の攻撃を拳で弾いていく。中でもひときわ巨大な龍のような風貌の魔物が巨大な手で攻撃してくるのをバック転で避ける。すぐ背後から魔法の電撃攻撃を喰らってしまう。正面からも魔物がくる。すかさず「起きろ」と、ゴブリンたちを影から出し魔物に向かわせた。背後の電撃魔物の腕を掴み投げ飛ばす。

悪魔たちは、護が召喚するのを見て、かつて自分たちが滅ぼされた日の影の君主と同じような能力だと気づいた。「しかし、影の君主に比べれば、とてつもなく弱いがな」とゴブリンたちを蹴散らしていく。

護は、三人の悪魔を前に「一人一人はブロキーより弱いが三人まとめてはきついな」と、とっておいたブロキーを起こす。「起きろ」影の兵士として蘇ったブロキーと護は悪魔に挑み激しい戦いを繰り広げた。

その時、ゲートが真っ赤になり、中から一人の女性悪魔が出てきた。