俺だけレベルアップな件　ラグナロク　漫画（SMARTOON版）第20話

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中「俺だけレベルアップな件」「俺だけレベルアップな件　外伝」のスピンオフ「俺だけレベルアップな件　ラグナロク」韓国kakaoでノベルが連載中。コミックも2024年7月31日からwebtoonで連載開始されます。ピッコマでは、ノベルと漫画（SMARTOON）で連載中。

ここでは、漫画（SMARTOON)のレビューを紹介します。ほかの話が見たい方は下をクリック。ノベル版のあらすじとレビューもありますので一緒にどうぞ

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韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

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俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第20話あらすじ
俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第話レビュー
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俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第20話あらすじ

純潔悪魔貴族最後の生存者
エシル・ラディールが
プレイヤーに感謝の意を表しています
白炎の末裔を仲間にしますか？

純潔悪魔貴族はエシルしか残っていないのでエシルが白炎の君主の末裔となったのだ。

「はい」

白炎の末裔との絆によりスキルを得ました
「悪魔の一撃」

仲間になったエシルが驚く。
わたしにもステータスウインドウが！

わたしが白炎の君主の末裔！

護は早速スキルを試してみることにした。

絆スキル：悪魔の一撃を使用します

エシルの体が燃え上がりエネルギーが護の腕に流れ込んできた。しかし、エシルがエネルギーを吸い取られ倒れてしまった。「休んでていいから！」と護は言って、エネルギーをまとった拳で一撃を放ってみた。が、それは、普段と変わらない威力だった。どうやらチャージが0だったかららしい。チャージ方法は書いていなかった。

それを調べる前に、倒した悪魔から影の抽出を試してみたが、抽出が出来なかった。ベルによると、父である影の君主も魂が汚染された悪魔は抽出できなかったらしい。悪魔は、ベルに食べさせることにした。それを聞いていたエシル「汚染されてるとかヒドい・・」

エシルにポーションを飲ませ回復させると、影のダンジョンに住まわせることにした。

悪魔を食べたベルが悪魔の記憶にイタリムの手がかりがあったと話し始めた。

”星の粉は地球で出回っている。そして、フォッグバーンは外宇宙より来たモンスターである。
悪魔たちは、「星の粉」の材料にする「フォッグバーン」を生み出すための人間を死神ギルドから渡されていた。その人間をさらっていたのがハイエナギルドであった。そして、悪魔たちの星の粉製造所をファクトリーと呼んでいた。”

「これらの裏にイタリムが潜んでいるのは明らかであります」ベルがさらに続けた。

そして、星の粉を作る流れを生み出した人間、地球のどこかに潜んでいるイタリムの使徒とそれを手助けする人間が死神ギルド副社長の友谷稔だと言った。

**********

友谷はハンター協会の調査を受け、マスコミに囲まれていた。

友谷は涙を流しながら語った。死神ギルドが支援していたハイエナギルドが民間人をさらっていた件については知らなかった、D級ハンターの多いハイエナギルドが早く人々の役に立てるようにと支援していただけだ、そして、

死神ギルドが管理していた東都駅フィールドで多くのハンターが亡くなっている件については、死神ギルド以外の新米ハンターも使えるようにすれば、良い経験になるかと思ってやったことだ、と。

「僕がもっとしっかり管理していれば・・・お騒がせして申し訳ありません」

それを聞いたマスコミたちは、ハンター協会もシロだと言ってるし、死神ギルドも犠牲者なのでは？と思い始める。

その裏で、ほくそ笑む友谷であった。「これくらいの演技は楽勝だ」

物陰から護はその友谷を見ていた。ベルが見るにイタリムの気配は感じられず、操られているようでは無いようだ。「それは今から暴いていくか・」と追いかけようとする護をベルは必死で止めた。「あの友谷という人間の魔力は、今の小君主様では太刀打ちできないレベルかと・・」

ふと、何かを感じ、護のいる方を振り向く友谷。そう、友谷稔はA級ハンターであった。