※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載中「俺だけレベルアップな件」「俺だけレベルアップな件 外伝」のスピンオフ「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」韓国kakaoでノベルが連載中。コミックも2024年7月31日からwebtoonで連載開始されます。ピッコマでは、ノベルと漫画(SMARTOON)で連載中。
ここでは、漫画(SMARTOON)のレビューを紹介します。ほかの話が見たい方は下をクリック。ノベル版のあらすじとレビューもありますので一緒にどうぞ
韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。
俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第23話あらすじ
「やつと会うのも3ヶ月ぶりだ」友谷は、とあるビルを訪れた。入り口にいた清掃員から、ハンター界の英雄、応援しとるよ、と声をかけられて友谷は思う。
私はいままで諸菱建設副社長の息子に生まれ、子役でデビュー、芸能界でアジアのプリンスと呼ばれ、A級覚醒者になったエリートだ。皆からこのように羨望の目で見られる男なのだ。なのにだ。運転手の黒須圭介がS級に覚醒した。ギルド作るからよかったら入るか、などと言ってきた。その日から世界が一変してしまった。なんとか元に戻すために悪魔と手を組んだのだ。
最上階でエレベーターを降りると窓際に立ち、本を読む少年がいた。
「君が宇宙人か。赤ん坊だったのにいつの間にか大きくなったな。魔力も増えたようだ」
少年は答えた「成長ではない。回復だ」そして続けて言う。
「膨大な魔力を持つ本体は次元移動出来ないから、力と人格を細切れにしてこの世界に送ったのだ。最初に到着したのが赤子の我だ。そして後から来た欠片と融合したのが今の我だ。記憶はあるが、人格は君の知る僕とは違う。」
友谷は「難しいことを言うな」とソファに腰を下ろした。少年は姿勢を崩さずに言った
「馴れ馴れしくするなと言うことだ」。
友谷は、そんな事はどうでも良いからと、約束の確認をした。富と名声、そして、黒須の排除だろ、と少年は答えた。
友谷は、星の粉の生産に問題が生じたから、余分が有れば受け取りに来たのだ。少年は、お前の作った流通システムには問題ないと言っていたのでは?と責められると、友谷は「細かいことにこだわってたら仕事は進まないんだよ」
と言い返した。少年は友谷を無能呼ばわりし、以前の人格の誤評価だったと言い放つ。友谷は、足首に隠したナイフをもち素早く少年の後ろに回り込むと首に突き付けた。「俺は、お前の洗脳にかかった他の奴らとは違う。お前が力を取り戻す前に消せるA級ハンターだ」
少年は微動せず言った「人間はハンターを魔力量だけで等級を決めてるようだね。原始的だな」
友谷は至るところから魔力を感じた。ビル中の人全て、入り口の清掃員までが目を光らせて一方向を見ている。少年が洗脳していたのだ。武器を持った人間が周りを取り囲む。友谷は、冗談だ、とナイフを捨てた。
まだお前は役にたつから今回は見逃すといわれ、星の粉を100倍に濃縮した物をもらった。薄めれば、星の粉が作れるのだ。そのまま飲めば強い効果があるから、飲んでみたらと勧められ、得体の知れないもの飲めないから、「遠慮する」と友谷はびくつきながら断った。
友谷は思った。私は地球にとんでもない怪物を呼び入れてしまったのかも知れない、しかし、そんなことはどうでも良い。
一方、ダンジョンでモンスターと戦うエシル、グレイ、護。護は巨大な蛇モンスターの首に腕で抱きついて締め千切っていた。
少年は予兆を感じていた。次に来る力を融合すれば隠れている必要もなくなりそうだ。その時が侵略開始だ。
俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第23話レビュー
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。
すぐに侵略失敗して護に当たって影の兵士になる運命
消えた時間帯には人柄の悪い芸能人くらいだったけど、完全に人間のゴミになってしまったね
水篠旬もカサカの首を絞め殺したけど息子は首を丸くしてしまう
友谷は到底A級威力が感じられない…
カバンを持っている女性きれい
いや、そんなエキストラじゃなくて水篠旬と雫さんに会いたいんです
私の感想◎この少年が使徒なのか?!友谷は、前はやなやつだったけど、今回はほんとひどい悪人ですね。
関連情報
俺だけレベルアップな件のアニメはhuluで見ることができます。
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俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第24話レビュー(作成中)
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