俺だけレベルアップな件　ラグナロク　漫画（SMARTOON版）第33話

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中「俺だけレベルアップな件」「俺だけレベルアップな件　外伝」のスピンオフ「俺だけレベルアップな件　ラグナロク」韓国kakaoでノベルが連載中。コミックも2024年7月31日からwebtoonで連載開始されます。ピッコマでは、ノベルと漫画（SMARTOON）で連載中。

ここでは、漫画（SMARTOON)のレビューを紹介します。ほかの話が見たい方は下をクリック。ノベル版のあらすじとレビューもありますので一緒にどうぞ

韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

個人的に家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。

俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第33話あらすじ

護は叔父の諸菱にこってり絞られた。「地球を守るのもいいが安全第一だ！何かあったら君のご両親になんと言ったらいいか！！」

護は家に帰ってもへとへとだったが、デイリーミッションをして報酬をもらうため影のダンジョンに向かった。ベルが「小君主様はレベルアップ中毒かも、、」と心配した。

影のダンジョンに入ると、様子がおかしい。アンムートがすべてのモンスターを退治してしまっていた。デイリークエストが出来ないと旬が嘆くと、アンムートが「私が鍛えよう」と言ってきた。

するとクエストが発生した

クエストを受けてクエストリストを見てみると

「すべて私を背負って行わねばならない」とアンムートは言い、旬でも背負えるように体を小さくした。

腕立ての用意をした護の背にアンムートが乗ると重さで護はつぶれてしまった。「小さくなっても重さはそのまま減らない」護は必死の形相で腕立てを始めた「この状態で腕立て100回も！腕が折れそう」

一方、とある波江付近のフィールドタイプダンジョン。友谷がフォッグバーンが入ったガラスケースを見ながらつぶやいた「こんなこといつまで続けなきゃいけねえんだよ」。背後に立っていた、星の粉ファクトリーを統括している悪魔、ムルムは、「光栄に思え人間、下賤な人生だったお前を我をあの方は救ってくれたのだ」と答えた。

「下賤だと？」と悪魔の髭のような触手を友谷は剣で切り落とした。そして「もうすぐ黒須が日本に帰ってくる。約束を守るようチビに伝えろ」と言った。悪魔は、使徒にもらった星の粉の100倍濃縮の結晶を見せ言った「なぜこれを使わない。あの方は、悪魔界が影の君主に滅ぼされ次元のはざまにいた我の前に現れた。そして、狂血毒を改造し、星の粉を悪魔界にはやらせたおかげでラディール家を滅ぼせたのだ。あの方に従ってこれを使えば黒須にも勝てるだろうに」

友谷は吐き捨てるように言った「S級について何も知らないくせに。そんなもの使えるか」

ダンジョンを出て帰りながら友谷はつぶやいた「黒須を殺してくれればそれでいい。そのあとは協会に通報すればあいつらを処分してくれるだろう。すべて元に戻るのだ。私の輝かしかった姿のままに」

その様子を高いビルの上から一人のハンターが見ていた。彼女は犬飼に連絡する「友谷が波江フィールドタイプダンジョンに出入りしているのを確認しました。たぶん星の粉が作られているところだと思われます」

協会の執務室にて。犬飼は「そのまま尾行をお願いします。白川美狐ハンター」と返事した。ソファに座る最上が話しかけた「友谷の尻尾がつかめそうですね。空港のダンジョンブレイクの時、そこにいた協会のハンターが全員記憶を失っていました。彼らはみな星の粉を使っていました。星の粉を使ったハンターの異常行動はいたるところで確認されています」

犬飼は強く答えた「協会は星の粉を禁止するつもりです。友谷は必ず捕まえます。その背後にいるものまで」最上も同意した「ハンタースも協力します」

影のダンジョンで腕立てをしていた護は100回目で腕が折れて血が噴き出してしまった。エシルとベル、グレイが驚くなか、震える手で商店から回復薬を買って飲み、「友谷と戦う前に強くなりたかったからちょうどよい。あと3種目だろ。続けよう」

俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第33話レビュー

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

関連情報

俺だけレベルアップな件のアニメはhuluで見ることができます。

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