俺だけレベルアップな件　ラグナロク　漫画（SMARTOON版）第35話

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中「俺だけレベルアップな件」「俺だけレベルアップな件　外伝」のスピンオフ「俺だけレベルアップな件　ラグナロク」韓国kakaoでノベルが連載中。コミックも2024年7月31日からwebtoonで連載開始されます。ピッコマでは、ノベルと漫画（SMARTOON）で連載中。

ここでは、漫画（SMARTOON)のレビューを紹介します。ほかの話が見たい方は下をクリック。ノベル版のあらすじとレビューもありますので一緒にどうぞ

韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

個人的に家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。

俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第35話あらすじ

数日前。使徒と友谷が会っていた。「見ないうちに大きくなったな」

白島という名はお前が考えたのか？S級ハンターになるとはどんな魂胆だ？と友谷に聞かれ、使徒は、今後の活動を見越して名前を付け、ハンターになったと答えた。

友谷は、空港の騒ぎのせいで、民間人の被害が出たことを名目に、協会に狙われていることを告げた。「波江フィールドのファクトリーがバレたら、お前も僕も終わりだ」

使徒は、落ち着いて答えた「そのために死神ギルドに入り、攻略チームを全て信徒にするつもりだ」

「ところで」、と友谷は強く言った「黒須を殺す約束は死んでも守れ」

一方、協会では、犬飼が波江フィールドダンジョン攻略のことを考えていた。「今回で、友谷と星の粉の証拠を掴まなければ」。

「ハンターに心配はない。白虎ギルドの協力でA級白川ハンターが参加してるし、いざという時は最終兵器、最上と、もう一人S級ハンターが控えている。しかし、波江フィールドダンジョン攻略前に死神ギルドに加わったS級ハンター白島英二が気になる。

もう一つ、水篠護が採掘チームとして参加している点だ。護の作戦なら手伝うしかない。」

波江フィールドダンジョン。

モンスターとチームのハンターが戦っていた。ハンターが、強いモンスターに苦慮しているとその脇から白川がスッと飛び出て、一撃で殴り上げた。さらに、天井まで飛び上がり、そのまま天井を蹴ってその勢いでもう一匹殴り倒した。

白川がハンター達の様子を見ると、友谷は戦闘に参加していなかった。ハンターをなんだと思っているの！と考えている隙をとられ、モンスターが背後に迫っていた。

はっと気づいた時には、白島が棒立ちのまま片手の手刀であっさり倒していた。「気をつけて下さい。白川ハンター」

そして、次々と敵を倒す白島を見て白川はその力の違いに気付かされた。

ハンター達はモンスターを倒し切った。白川が、このフィールドにはモンスターが少なかったことを友谷に言うと、「死神ギルドのダンジョンではモンスターの数を管理しています」との答えだ。普通はモンスターの数など気にしないものだ。やはりこの中には何かがある。

そんな白川を見て友谷はほくそ笑んでいた「いくら探しても僕の尻尾は掴めないぞ。悪魔達がファクトリーを撤去して、このダンジョンのどこかに身を潜めているだろうから。お前らは、ファクトリーの痕跡を探すのも、ここから正気で出るのも、不可能だろうから」

ダンジョンのとある倉庫の中。ムルムが薪の人間を並べた前にいた「せっかく使徒様がきてるのに会えないなんて」

倉庫の前には護がいた「ベル、ここから悪魔の気配がするんだよな？」

ドン！ど護が扉を開けるとムルムは「誰だ！」と振り返ったが、その時には首が飛んでいた。護は、意識なく立ち並ぶ人たちを見て、波江フィードに星の粉のファクトリーがあったことを確信する。床に転がったムルムの首がしゃべった「黒いマスク、我々を邪魔するものが、来ていたとは。使徒様への良い土産になる」

ムルムの体がむくりと起き上がった。

俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第35話レビュー

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俺だけレベルアップな件のアニメはhuluで見ることができます。

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