悪役を救うリスになりました漫画53話あらすじとレビュー

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悪役を救うリスになりました
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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで大人気漫画「悪役を救うリスになりました」作:pingogha先生、Byulbylto先生によるロマンスファンタジーです。ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから

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悪役を救うリスになりました53話あらすじ

約束通りマッシュルームスープを堪能するオルテバ子爵父。人生における最も完璧なマッシュルームスープだ!と絶賛した。気が緩みまくっている父に対して、オルテバ子爵息子はいくらスープが美味しくてもメデストに関する話は一切しません、と牽制した。
簡単にはいかないか・・・とユリカはまず違う方面から攻めることにした。”アルテア”家門について教えてくれと。メリエルが初めてオルテバ父のトレバーに会った時、口にした言葉。それからさきほどメデスト公爵に挨拶した時にやはりトレバーが口にした言葉だった。息子のファウルは慌てて止めたのだが、存在した家門なのか?何を知っているのか?
ファウルは、ただ気になって父の日記帳を盗み見た時ことがあり、のちほど日記帳はすべて燃やした、それが全てだと話した。つれない態度にヨハンが口を開く。戦争を終わらせてあげて、火災でも救ってあげて、安全に滞在できる場所まで用意してあげたのに・・・恩は忘れないと言っていたけれど・・・と。ヨハンは自分への恩は恋人であるユリカに返していただければ、とお願いした。
ファウルは胸が痛み、自分が追い詰められているのを感じた。ヨハンのイメージも思っていたのと違う!父に助けを・・・とトレバーに視線を走らせると、もはや眠っていた。ファウルはアルテアについての話し始めた。アルテアは元々メデストに属していた家臣家であり、代々天才的な頭脳で各種研究に長けていた。

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ある日。アルテア男爵はメデストのために研究してきたが、人間を対象とした実験を提案する。当時、大貴族は皆皇室に弱点を握られていて、アルテアは皇室も手を出せない力を持つため、メデストの血族であり後継者にはならない子どもたちを利用しようと言いだす。獣人の血が流れているから。当時のメデスト公爵は猛反対。一線を越えたアルテアと縁を切る。アルテア家はあっという間に困窮し、しかし実験の魅力にとりつかれ、残っていたお金も使い果たし、家は滅びてしまった。
しかし、不思議なことにその後、アルテアを知っている家臣家の家主が次々と命を落としていった。オルテバ家は、孤児だったパトルを父のトレバーが救った縁があったので、おそらく難を逃れたのだろう。それがファウルの知っている話だった。
なぜ神殿でメデスト家の子どもを拉致して実験するのかずっと疑問でいたが、アルテアの後援者がメデストから神殿に変わったからだ、とユリカは気付いた。リベナはアルテア家門の出自に違いない。
メデストとアルテアの問題だが、なぜファウルがメデストを嫌うのかユリカは尋ねた。その時のメデストの動きはあまりにも緩慢で、他の家臣家を守ってあげられなかったからだとファウルは答えた。危険分子は追い出した後も監視してほしかった。メデストには責任があったはずだった。
ユリカはこれはメデストのせいだと認識した。ファウルはユリカの態度を見守った。ファウルの予想に反して、ユリカは先祖の過ちにすぎないとは言わず、立ち上がり、メデストとして正式に謝罪した。今からでもすべてを調べ、最善を尽くすと。オルテバ子爵家も守るので信じて欲しいと正面からファウルを見つめて頼んだ。

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悪役を救うリスになりました53話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

先代が間違っても、子孫が解決しなければならないのはどこでも同じ・・・悔しくてもどうしよう・・・

そうなんだ・・・どれだけ多くの命があの実験で死んだのだろうか

アルテアは本人たちの欲のせいでそうなったんだね。メデストのせいはアルテアに関しては1もないね

狂ったことをしてはダメだ!そんなアルテアを後援する神殿って・・・

名前を継ぐということは責任も継ぐということだろう

リス、かっこいい!!!

うちの子がまっすぐ育っています

一応当主ではないユリカをさらったということ?

わたしの感想◎ひどい実験の提案。でも断ったから、勝手にさらわれたということかな

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52話

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