悪役を救うリスになりました漫画57話あらすじとレビュー

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悪役を救うリスになりました
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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで大人気漫画「悪役を救うリスになりました」作:pingogha先生、Byulbylto先生によるロマンスファンタジーです。ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから

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悪役を救うリスになりました57話あらすじ

リベナは、ユリカをヨハンの思い通りに出来るはずだと言いながら薬瓶を差し出す。巨大な力にはそれなりの苦痛が伴う。苦労しなくても神獣を完全に掌握できる方法、こんな魅力的な提案をヨハンのような強い魔法使いが断るはずがない、とリベナは考えたのだ。温かい食べ物に薬を混ぜた後にヨハンの血を一滴垂らせば良い、という話を聞いてヨハンは、幼い頃にユリカが助けてくれた時のことを思い出す。

エラがヨハンを操り人形にする試薬を飲ませようとしていることを突き止めたユリカ。温かい温度で活性化される薬だから、しばらくは冷たい食べ物しか口にしないようにしてね、とヨハンに教えてくれた。これはあの時の薬と同じものに違いないとヨハンは思った。

ユリカを思い通りに出来る薬をテオドールではなくヨハンに渡す理由はなんだ、とヨハンはリベナに尋ねた。薬は一本しか残っておらず、これ以上メデストからの邪魔を受けないための最善を考えた結果だとリベナは答えた。ヨハンはユリカをそばに置いて、他のことには関わるな、という意味も含んでいるようだ。

ヨハンはリベナから薬瓶を奪うと、最後の一本とつぶやきながら、リベナの前で薬を床にぶちまけた。あまりの出来事に驚愕するリベナ。文句を言うリベナをヨハンは冷たく見据え、最後という言葉は嘘じゃないだろうな、すでに忍耐力は限界だぞ、と脅した。話が終わったなら消えろ、そんな薬がなくてもユリカは自分のそばにいる、と話すヨハンをリベナは罵倒した。ヨハンは愛と所有欲を勘違いしているだけで、先程の選択を後悔するに違いない、神獣の完全な所有者となれない不満はただただ大きくなるだろう、と。

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その頃、ユリカと父。森の中で、ユリカは父にヨハンの話をした。メデストへ逃げてくる時にヨハンがどれだけ自分の力になってくれたことか、父にもヨハンを警戒しないで見て欲しい、とユリカは頼んだ。プレゼントする花のブレスレットが完成して、時間も経ち、ユリカと父は皆のもとへ戻ることにした。

その時、テオドールがユリカに近づく。ユリカは立ち去ろうとするが、テオドールはユリカのそばを離れようとしない。ユリカが先を急ごうとし、テオドールはその背後で何かを含んだ顔で微笑んだ。

森の入口でユリカを待っていたヨハンは、後ろにテオドールがついて来ていることに不快感を表す。気にしないで戻りましょう、とヨハンに声をかけたユリカは、茂みの中から赤い瞳の何かの気配を感じる。

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悪役を救うリスになりました57話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

消えろーーー。お前らの分量が多すぎる

お父さんがちょっと可愛い

あいつはまた何をしようと・・・魔物?

ヨハン、引っかかったふりをするかと思った

ヨハンとユリカの席はもう満席です

お父さんと娘のツーショット、好き

ヨハン信頼できる!!!

お父さんの前足で作るブレスレットはお母さん相当待たないといけないみたい

私の感想◎ヨハン、昔のことを思い出したから余計にリベナへの苛立ちが増したかな?呪いのような言葉を残していくなんて、まったくもう・・・

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