死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第2話 あらすじとレビュー

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第2話あらすじ

君の死をやり直したいのでは?と言うゼファーに、アレンヌは否定する。「そんなはずないわ」「死ぬ覚悟はできてたし、死んだらそれはそこで終わりでしょ。彼もわかっていたはずよ。私はエルキナスに出征式の前日に誓ったの!」「命ならいくらでも捧げるわって!」

はっもしかして・・・「ジャミル・・・!」私の親友、誇り高き盗賊、エルキナスの恋人だったジャミル!「ジャミルはどうなったの?」ゼファーは彼女は盗賊の女王となり統率し人生を終えたよ、と答えた。「エルキナスとジャミルは愛し合っていたから、彼女の頼みなら聞いてくれたんじゃないの!?二人は結婚したでしょう?」とアレンヌは言った。

しかし、アレンヌのその考えは、完全に的外れなようだった。ゼファーは初めてエルキナスのことが可哀想に思えてきた。「あらためて言うが、二人はなんの関係もない。私ですら分かっていることを、なぜ君が知らないんだ?」

アレンヌは毎晩二人が手合わせしていたことや、エルキナスがジャミルに背中を預けていたこと、いつもこそこそ話していたことを誤解していた。こそこそ話しているときにエルキナスが頰を染めているのを見た、と詰め寄るアレンヌに、その理由について自分から話すことはできないとゼファーが言った。「それだけは彼から聞くべきだ」

アレンヌとエルキナスが初めて出会った時、エルキナスは村で一番背の低い小柄な少年だった。薬草師の母と市場に出かけるたびに、いじめられているエルキナスを見かけた。そこでアレンヌはいじめを止め、彼を薬草で治療して、森に連れて行き、アレンヌにしか姿を見せない精霊たちに会わせてあげた。二人は幼馴染となった。出歩く時はいつも互いの手を握っていたものだった。

ある日、エルキナスが消えた。噂によると、エルキナスはポンテアック公爵家の子孫だったそうだ。そして12年後の母が亡くなった翌年、アレンヌが22歳の時。エルキナスが会いに来てくれた。エルキナスは一族に認められるために努力したが、牽制されるばかりで、アレンヌに会いたくても会いに来られなかったそうだ。そして今回、デバイン帝国から「魔竜クンテルン」の退治を命じられ、旅立つ前に会いにきた。

「絶対帰ってくるから。必ず行きて戻っ・・・」エルキナスの言葉を遮り、「私も行く!」アレンヌは叫んだ。「私も役に立てるわ。私はソーサラーよ」アレンヌを危険な目に合わせたくないから待っていてくれと断るエルキナスに、アレンヌはエルキナスを一人で行かせたくない思いで、「離れるのは嫌。私もあなたのそばで一緒に強くなって、力になるから!」と力強く宣言する。

その言葉を聞いたエルキナスは、アレンヌの手を握り、地面に跪いて言った「アレンヌ。あなたは俺が知っている人のなかで、最も勇敢で善良だ。俺の人生の唯一の友。俺と、人生と死を共にしてくれるか?」「この旅が終わったら、俺たちはずっと一緒にいよう」

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第2話レビューまとめ

誰が見ても、結婚してって告白なのに!!!

もう告白してるじゃないか・・・

アレンヌは鈍感です

アレンヌ・・・気づいていませんが、私が見たロパンの女主人公の誰よりも善良で正義感があり、暖かいです・・・

これが友達なら、私は友達がいません

表情が素敵!!

わたしの感想◎エルキナス〜プロポーズじゃないですか!! それなのに、ジャミルとの仲を誤解されて、本当にちょっとかわいそう・・・

まとめ

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。

第1話

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