※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第4話あらすじ
エルキナスが領主になって、領地名をエーレンヌに変え、街の規模もかなり大きくなったそうだ。街は祭りの準備で賑わっていた。エーレンヌ名物の殺竜祭。クンテルン討伐を記念した祭だ。
エーレンヌの中心であるエーレンヌ広場にはアレンヌの銅像があり、アレンヌは驚いた。エーレンヌの名前もなんとアレンヌ由来だった。ゼファーに言わせると、アレンヌは帝国で誰よりも愛され慕われる人物となり、アレンヌと勇者たちの冒険は演劇や歌になったそうだ。
その後、ゼファーとアレンヌは貴族用ブティックのアーレル・アトリエへ行き、アレンヌのドレスをしつらえた。へとへとになりながら何とかドレスを決めた頃、ゼファーの元にスニペットが届いた。どこからか現れるドラゴン同士の文通書簡だ。
スニペットの差し出しはゼファーがあらかじめ皇室に潜入させておいた密偵。情報は2つ。ひとつめは”現在この帝国に同じく遊戯中のドラゴンがいる。1500歳で初遊戯。3年前から開始したが、その後音信不通。あまりに非常識だから、何かやらかす前に見つけてほしい”ふたつめは”これから行く公爵邸の雰囲気が思わしくない”ゼファーは念のため、世界樹の葉を1枚採ってよく噛んで食べておくようにアレンヌにアドバイスした。
エルキナスに会いにポンテアック公爵邸へ。ポンテアック邸は防護結界に包まれた中にあり、屋根全体を青紫色にほどこした豪邸は皇宮よりも派手だった。ポンテアックの勢いはデバイン皇室より上回っていることを象徴していた。
「ようこそいらっしゃいました。高貴な方々とお見受けします」身なりも佇まいもきちっとした白髪の紳士が出迎えた。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第4話レビューまとめ
一体どんな奴が友達の像を作って広場に立てて記念日まで作るのかよ・・・それのどこが友情なのか・・・
よく噛んで食べるのはとてもかわいいです
何か所も髪まで驚いたように表現していますが、ちょっと過度だと思います
都市名まで・・
ゼファーのキャラクターが魅力です
執事が16頭身に見えました!
ヒロインのドレスシーンは15頭身です!
恐竜のタンパク質構造を研究すると、鶏肉の味が出ると思うので、ドラゴンも鶏肉の味が出てくるか
わたしの感想◎都市エーレンヌにエーレンヌ広場にアレンヌの銅像。どれだけエルキナスがアレンヌに恋い焦がれたことか・・・
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
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