死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第19話 あらすじとレビュー

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第19話あらすじ

ゼファー?エルキナス?どちらのエスコートを受けるべき?アレンヌは必死で礼儀作法のルールを思い出し・・・ゼファーの手を取った!未婚の女性は親の隣に座るものだから。ご満悦のゼファー。ショックでまだ手をそのままにしているエルキナスだった。

上席は主催者で、主催者の右側は皇女のような身分の高い人の席ね、とアレンヌは左側に座った。派手なリボンのドレスに身を包んだユージュリアン皇女が入場した。しかし何故かエルキナスがエスコートしない。皇女の顔は笑顔ながら、ものすごくこわばってきた。気を利かせ、ゼファーがイムテルン伯爵としてエスコートを申し出た。

「あら、イムテルン家の全員が最低な挨拶しかできないわけではありませんのね」と暗に昼間の件からアレンヌを堕とす発言をする皇女。その発言にピリついたのは、アレンヌ本人ではなく、ゼファーとエルキナスだった。

「皇女。君はここでは客だ。誰かを侮辱する皇宮での癖・・・ここでは控えるように」皇女を睨みつけるエルキナス。わかりましたというユージュリアン皇女の瞳の色が一瞬変わったのをアレンヌは見た。

晩餐会が始まるが、会話が無く殺伐とした空気が漂っていた。そんな中、皇女が急にアレンヌに苦情を言った。「私に失礼を働きながら図々しく食事をするなんて!?」「とぼけないで!さっきからずっと私の足を触ったりして!」アレンヌは身に覚えがないので、テーブルの下を確認してみることにした。

アレンヌがのぞいてみると、そこにいたのはリンテウムだった。アレンヌを見つけ、嬉しそうに「ママ!」と呼ぶリンテウム。大きくなったリンテウムをゼファーは初めてみたので、とても驚いた。皇女は不愉快そうに尋ねた「なんでその子があなたのことをママと呼んでいるの?」アレンヌはそれに答えずに、リンテウムを預けるために食堂を出た。

リントが自分のことをママと呼ぶことに意味はないと思うが、このままでは周りの人に誤解されてしまうとアレンヌは考え、たしなめてみたが、リントは拒否した「ボク、ずっと待ってたらママが来た!」「ずっとおねがいしてたら来て、リントが苦しいのも助けてくれた!だからママはリントのママなの!」

これ以上否定するとリントが泣いて可哀想なので、アレンヌはまずはリントに”ママ”ではなく”アデル”と呼んでくれるように頼んでみるのだった。廊下で話していると、エルキナスがやってきた。驚いて転びそうになるアレンヌをエルキナスは支えてくれた。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第19話レビューまとめ

本当のお母さんですか〜〜

あの皇女の目!!

ママ?ナムジュが何かしたみたい・・・?それってどうなの?

皇女のドレス、リボン飾りなんだね

ゼファーはうんざりしています

皇女のドレス、フレッシュだね!!ちょっとめずらしい?

リンテウムが大きいほど、エルキナスの尊敬も大きいとか

コルセットの締め付けがすごく、くびれた腰と大きな胸が強調されていますが、ドレスを着ていた時代の主流だと思います

わたしの感想◎アレンヌが侮辱されると怒り、アレンヌがいなくなると追いかけてきて、転びそうになったらすぐに支える、エルキナスはロパンの主人公らしいです

まとめ

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。

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