死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第23話 あらすじとレビュー

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第23話あらすじ

アレンヌはゼファーに”催眠にかかったふりをして、ユージュリアンの侍女になった”と話した。呪いと同じく禁じられた催眠術を神聖な予言の力と同時に使うなんて、自分を利用して皇女が何をしようとしているのか調べなければならないとアレンヌは力説した。

頭を抱えるゼファーに「ママをいじめないで!」とアレンヌをかばうリント。アレンヌは「ママじゃなくてアデルよ!」と頭を抱えた。しかし、ゼファーはそれぐらい好きに呼ばせてやれと言った。

表向きはリントがかわいそうだから、という理由にしたが、本当の理由はどう説明したら良いのか困っていた。”落ち着いて聞いてくれ!リンテウムの誕生には君の粉骨が使われていたんだ。だから君は生物学的にはあの子の母親だ!”頭の中でまとめてみたが、やはり恐ろしくなってきて言えなかった。

一方アレンヌは実のところ、噂さえ気にしなければ、リントのママという立場に悪い気持ちはなかった。リントといると心が暖かくなるし、公爵邸を出る時はリントをさらって行きたいくらいだった。

そこでアレンヌはヴェンタスの言葉を思い出し、ゼファーが自分に隠し事をしていないか尋ねた。リントは3人の強者から生まれたとヴェンタスは言い、最後の三人目が誰なのか尋ねたら逃げてしまったことも話し、ゼファーの隠し事はそれではないかとも。

ゼファーは内心びくびくしながらも、ぬけぬけと言い逃れた「意味不明なことを言って逃げた風の精霊王に聞け!私も知りたいくらいだ!今すぐしょ・・・召喚してみたらいい」

堂々と言い切るゼファーを見て、ゼファーも知らない事なのかなとアレンヌは思った。その時、ゼファーにスニペットが2件届いた。1件めのスニペットは、初遊戯に出て義務報告が途切れているドラゴンについて。2件めの内容は、セフィロ家の私物が明日の闇オークションに出品されるというもの。

レンテウムに呪いをかけた犯人を探すためにオークションへ出かけようとゼファーは言った。出品されたセフィロ家の私物を購入して、好意に見せかけセフィロ家に返し、裏事情を聞く作戦だ。

今回のオークション出品物はアレンヌにも思い出の品だった。クンテルン討伐に使われた魔道具「火のベール」。ダーシー・セフィロ伯爵の私物。アレンヌはダーシーのことをよく覚えていた。まっすぐで正しい人で、先鋒で火のベールを張って頼もしい防御線になってくれたし、貴族なのに自分の兵士をとても大事にする人だった。子孫がその魔道具を手放すことにアレンヌはもやもやした。

一緒に戦ってくれたダーシーのためにも、ぜひとも落札しなければ。2人は2億ゴールド覚悟でオークション参加を決めた。

翌日、いよいよ本格的に祭が始まった街は人々で賑わっていた。アレンヌは自分たちがオルティウム高地で戦った時のことを背景にした芝居が観れることを知り、ゼファーを誘った。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第23話レビューまとめ

ゼファーにドラゴンロードとしての威厳を期待してはいけません

りんごの頭のリンテウムです

可愛くて堂々とした女主人公に癒されます〜

Ammadell Ammadell !!!

自分の灰が使われて親子ということが明らかになれば慌てるだろうがむしろいい・・・好きな感じもする

ゼファーとアレンヌがすごく楽しい

普通は本人を主題とした演劇を手足をあげて見えないか

粗雑な演劇にアレンヌの反応はどうなるかな?

わたしの感想◎ゼファーの言い逃れっぷりがすごい。一緒に戦ってくれた普通の身体の人間はやっぱりもうこの世を去っていて、ちょっと寂しいね

まとめ

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。

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