※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第46話あらすじ
足首をエルキナスに見せるなんて、恥ずかしすぎる・・・!!もちろん討伐時代には、足首どころか膝から上も見せたことがあるんだけど、なんだかアレンヌは今はとてつもなく恥ずかしいと感じた。
見かねたデレクが助けを出した「ポンテアック侯爵、アレ・・いや!えーとアデルさんはまだ未婚女性なので、ちょっとお前が・・いやいや、公爵様が手当するのはちょっと問題だと思います」「むしろ同じ女である私がやります!」
ジャミルになっちゃってるよ!?とアレンヌはあわあわしたが、エルキナスは全く動じず、軽い笑いを浮かべた。「ハハ、本当に面白い冗談を言うね。ジャミル・デバイン」エルキナスの言葉を聞いてアレンヌはハッとした。”デレクがジャミルだって知っていた!?ん!?そういえば、エルキナスの相当遠くの音も聞こえる能力!”
ジャミルはデバインとかいう皇室の苗字をつけて呼ぶな!!と怒った。どうやら望んで貰った苗字だったわけではないそうだ。「誰かが私が死んだ後に勝手につけたんだ。皇室の姓を貰うと、私の子孫は皇族級の待遇を受けることができるから」
とにかくアレンヌの治療を自分にやらせろと言い出すジャミルに、拒否するエルキナス、呆れるゼファーまで居て、結局自分で患部にタオルを当てたアレンヌは”みんな変わらないな”と、その姿を見て昔を懐かしんだ。そして考えた。エルキナスも自分がアレンヌだと確信していると。それなのに無理に追求しないでいてくれている、その配慮に自分も報いないとと。
そこへ執事のカルロットがエルキナスに客の来訪を告げた。全員断るようにと命じていたが、訪ねてきたのがレイセル皇女なので呼びに来たそうだ。エルキナスはアレンヌとジャミルとゼファーにもついて来るようにと言った。
エルキナスとレイセル皇女が客室で会話する中、アレンヌたちはエルキナスに言われて大きな本棚の背面の隠し部屋にいた。ジャミルはこの部屋を以前から知っていたらしい「堂々と盗み聞きする空間だなんて、貴族のやつらは本当に陰鬱だな」と文句を言った。
どうしてこの部屋のことを知っているのかアレンヌが尋ねると、珍しく話しづらそうにジャミルがぽつぽつと語った昔話は、先皇帝にたくさんいた皇帝の兄弟のうちの一人、親子ほど年の離れた末弟とジャミルが恋人関係になったというものだった。妊娠したジャミルはこの部屋に隠れて出産の準備をし、その恋人が子供のためにデバインの苗字をつけたのだ。そしてそれを口実に皇室のお城を子供が貰って・・・とにかく恋人は面倒見のいいやつだったから・・・と語るジャミル。
ジャミルの顔は真っ赤だった。デレクの顔で恥ずかしがらないで!アレンヌは準備できていない状態で聞かされた友達のロマンスに震えた。ゼファーも同様だった。そんな二人に態度に腹が立ったジャミル。「おい!アレンヌ!あんたはそうしたらダメ!さっきのはなんなの!エルキナスはお前の正体を知ってるじゃない!」「ところで何!?イムテルン令嬢だって?あいつが誰にでも怪我の治療に駆けつける奴じゃないだろ!」
ヒートアップする二人に、静かにしてエルキナスと皇女の話を聞くようにゼファーが声をかけた。レイセル皇女の声が聞こえる「ユージュリアン皇女だけでなく、私の叔父も悪魔に魂を売った狂信者のようです!」
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第46話レビューまとめ
ジャミル・・・かなり良い恋をしたんじゃない?
あんなに大声で騒いで、聞こえちゃってないの??
ジャミルラブストーリー、あまりにも衝撃的で、後の内容が頭に入ってこない。あの気性の荒い人が皇室嫌いが皇室の末っ子とロマンスですか?クククククク
もっと・・・もっと詳しく!!
レイセルだけは真っ直ぐ育っているのでは
アレンヌが水に落ちる日だけを待つ一人です
ええと、デレクは男だよね
レイセルの瞳、キラキラ。まさに皇帝の器です
わたしの感想◎ジャミルの子孫につながる話、気になっていたんだよね〜。優しげな人だったんだね、きっと
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
チュチュアンナ 室内でも外出先でも暖かい冬を過ごそう~ まるで素肌なのに200デニールものあったかタイツ 興味がある方はこちら
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