死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい　第52話　あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第52話あらすじ

アレンヌはついキスをしてしまったことに気がつき、落ち着いたら恥ずかしくなってしまった。エルキナスもアレンヌも顔が真っ赤だった。アレンヌはエルキナスに尋ねた「どうしてそんな不安そうな顔をしているの？」

エルキナスは今度は自分からアレンヌにキスをした。とても情熱的だった。アレンヌはエルキナスの口づけや自分を掴む彼の手の指先から、焦りと切望でいっぱいなのを感じた。

やっと落ち着くと、エルキナスは静かに口を開いた「・・・アレンヌ。俺は怖いんだ。君とキスをしたこの幸せな瞬間がすべて俺の夢だったら・・・俺の頭はとっくに狂っていてすべてが嘘だったら・・君もこんな俺が怖くて正体を隠していたんだろう？」

アレンヌはそんなこと言わないでと止めた。自分はただエルキナスがかわいそうだったのだと説明した。「誰よりも幸せになってほしかったあなたが、私の死に囚われて苦しんでいるから」「無理にでも私を忘れさせて自由にさせてあげたくて、全部あなたの幸せを思ってしたことなの」

エルキナスは君なしで幸せになれるはずがない、とアレンヌに伝えた。「お願いだ。俺のために君のいない幸せを願わないでくれ」「俺はこんなにも愛しているんだから」

愛、と聞いてアレンヌはいつから愛していたのかを尋ねた。エルキナスは、幼いアレンヌが自分の名前を初めて呼んでくれた時からだと答えた。「俺はずっと君を愛している。周りの人は俺の気持ちにすぐ気づいたのに君だけが気づかず悔しかった時もー俺を残して君が息絶えた時もー再び現れたあの日も。君を愛さなかった日はない」「あの日、俺の心臓と感情が激しく反応した。君こそが、俺のアレンヌだと」

彼の告白を聞き、アレンヌも自分の気持ちを自覚した。「私も・・・私も愛してるわ！エルキナス」

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第52話レビューまとめ

まとめ

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい　あらすじとレビューをまとめました。

第51話

第53話

チュチュアンナ　室内でも外出先でも暖かい冬を過ごそう～　まるで素肌なのに200デニールものあったかタイツ　興味がある方はこちら