シスコン夫と離婚します!漫画41話あらすじ&韓国原作漫画レビュー

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シスコン夫と離婚します

「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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シスコン夫と離婚します!41話(シーズン2第1話)あらすじ

フードで顔を隠した紳士的な男性が自分を訪ねてきたと聞いて、もしかしてテレンスかもと急ぐイーデルだったけれど、その男性とは・・・元夫リアンドロだった。がっかり・・・。

「今ならまだ遅くない!一緒に離婚撤回をしに行こう!」とリアンドロが懇願してきたが、イーデルは言ってやった「どうか現実を把握してください!!私たちはもう終わったんです!!」するとリアンドロは「愛しています!あなたのことが心から!」とまで言ってくるのだった。

今になってこんなことをする理由がなんなのか?結婚生活をまともに送らなかった人が・・・。イーデルに訊かれても、リアンドロにも実はよくわからなかった。「あなたのことが好きだけれど、他の恋人たちのように愛を交わすことはできません。でも・・・!異性にこんな感情を抱いたのは初めてで・・!ウォリス邸で怪我の治療をしてくれた時から、どこか空虚なあなたの表情が気になって。運命だと確信したんだ!そんな感情は家族以外にはあなたが初めてだった!」

ええと・・・。イーデルはリアンドロに痛いところをついてみた「あなた、執事長に、私のことを異性として愛していない、と言いましたよね?」そのことについて、リアンドロがぼそぼそと釈明する「その、あなたに会うまで、どんな女性にも好感や欲望を抱いたことがなくて・・・私の性向かなと思っていたんだ。結婚初夜に唯一好感をもったあなたの肩を掴んだ瞬間、強烈な拒否感がしたんだ。罪を犯しているような。それで、その後もずっと避けるようにして。優しく接してあげたかったんだけど・・・」

優しくして、イーデルが妻として期待を持つのが怖かった。正直に話して、イーデルが傷ついたり、怒って離れていくのも怖かった。そう言いながら泣くリアンドロは美しかった。

が、イーデルはリアンドロの胸ぐらを掴んで言ってやった。「はあ?私のことを気にしたって?傷つき、あなたの無視に泣く私が見えなかったの!?」「あなたは間違いを犯したの!親近感を愛だと勘違いして、妹のような女と結婚までしたのよ!」リアンドロは以前に、リエナとイーデルの印象と雰囲気が似ていると発言していた。しかもリエナに心を開いたきっかけも手の傷の治療であった。少年時代に父と弟がリエナを可愛がるなか、自分だけ受け入れられないでいた時、リエナが手の傷を気にかけて声をかけてくれたのだ。

「そんなに妹が良ければ、一生家族で暮らして、他人をまきこまないで!」そこまで言っても追いすがってくるリアンドロに「良心があるなら二度と私の前に姿を見せないでくださいね」とイーデルは告げた。

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シスコン夫と離婚します!41話(シーズン2第1話)レビューまとめ

ああ、リアンドロは良心が無いので、また訪ねてくると思います・・・

んーーでも、まだイーデルにすがってくるなんて。なくてはならない所有物として見ているのかな?

イーデルは人形じゃないよ。ただ奥さんにしておけばいいわけじゃない

愛しているけど異性に感じない??愛しているけどスキンシップをしようとすると拒否感と罪悪感を感じた???

リアンドロが言っていることが本当なら・・リエナの黒魔術かなんかなの?

わたしの感想◎夫婦でいたら、リアンドロは満足かもしれないけれど、イーデルにとって、それは幸せじゃないって分からないのかな?

まとめ

シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

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