シスコン夫と離婚します!漫画44話あらすじ&韓国原作漫画レビュー、感想

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シスコン夫と離婚します

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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シスコン夫と離婚します!44話あらすじ

「レオーク大使がよくしてくれるからって、これはどうにもできないよ。姉さんには俺たち家族を扶養する義務があるはずだ!」「姉さんが国外に逃げても死ぬまでついていくよ」サミュエルが脅してきた。「とりあえず俺のギャンブルの借金を返してよ。あいつらには法律も通じないからさ」

イーデルは笑ってみせた「そんなにひどい奴らだったら、あなたから何としてもお金を搾り取るでしょうね。私は一銭も払わないけど」サミュエルは結婚した時の持参金の話を持ち出し、ウォリス家として財産だけもらって、借金は負わないなんて話はないと言ってきた。ウォリス家だったら正しい言い分だった。

「私、もうウォリスではないから」イーデルの言葉に驚くウォリス家族。どういうことかというと、帝国法では、女性は結婚した瞬間から夫の姓を名乗り家に入る。離婚すると姓は結婚前の姓に戻るが「家籍回復の申請」を行い、実家が受け入れるまで家系には戻れない。この女性差別ともいえる法律は、原作ではリエナが皇后となり改正していた。

とにかく今現在イーデルはカシウス家にもウォリス家にも属していない存在だった。しかも大きな罪を犯したわけではないので、貴族の身分は剥奪されない状態で。サミュエルと伯爵は弁護士に確認するべく部屋を出て行った。

イーデルは残った伯爵夫人に話しかけた。伯爵夫人は懲りずにサミュエルたちを助けてくれるように懇願してきたのだが、イーデルは拒絶した「やめて!サミュエルがあんなに無責任な大人になったのは、あなたの責任でもあるのよ!」あなたにしてあげられることはこれだけです、と言って、離婚専門弁護士シャロンの名刺を渡した。「こんな扱いを受けてもまだ、あの二人の後始末をする気ですか?」そう聞かれても、伯爵夫人は自分は離婚なんてしない!と答えるのだった。

日が暮れる頃、サミュエルたちが戻って来た。「お姉さん。さっきは借金のせいで正気じゃなかった。甘えたことを言ってごめんなさい」「お父さんは、弁護士事務所で話を聞いていたら、ショックで倒れちゃって・・・だから・・・あの・・・・取引をしない?」「持参金の話は今後もうしないから、お願いだから今回一回だけ助けてもらえないかな?宣誓書も書くから、お願いします!」

「サミュエル・・・新聞見てないの?私のどこにお金があるの?慰謝料ももらわなかったのに・・・」とイーデルが話すと、サミュエルはいよいよ自分が負った借金だけ返してと頼んで来た。

シスコン夫と離婚します!44話レビューまとめ

弟はどうしてこんなに堂々としているの!?

お母さん、早く離婚したらどうですか?あんな利己的な子供を産んで育てて、もう全部やりましたよ

リサイクルできないゴミだから〜

もう一度あの面相見せたら、殴りたいよ

家柄に所属しないで貴族でいられるの?しかも現代イギリスの場合も離婚した女性は貴族剥奪だそうですね

あまりにダサい・・・

お母さんも悪いけど、家族がもっとだったね

わたしの感想◎わー自動的に実家に戻るシステムでなくて本当に良かったですね!

まとめ

シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

43話

45話

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