※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
シスコン夫と離婚します!45話あらすじ
「じゃあ、うちの家がカシウスに負った借金はいいから、俺の借金だけ返済して」サミュエルの言葉に青ざめるウォリス夫人。イーデルは最後まで自分の心配優先の利己的な奴、と冷めた目でサミュエルを見たのち、その提案を受け入れた。
「伯爵も伯爵夫人もあなたも覚書を書いてね。”二度とイーデルの前に現れない。マスコミにも話さない。他人にイーデルの話をして借金をしない”と」苦笑いのサミュエルだが要求を飲んだので、弁護士のシャロンに入ってもらい、正式な書類を作成した。イーデルはサミュエルが借金をした相手を言わせて、きちんとサミュエルの借用証を手にいれることにした。サミュエルは良い取引ができたと上機嫌で帰って行った。ウォリス夫人の表情はひたすら暗かった。
後日、無事に取引がととのったので、イーデルはカシウス公爵に手紙を書いた”離婚のお祝いカードありがとうございました。ウォリス家がカシウス家に負った借金と私は無関係になりましたので、容赦無く借金を取り立ててください”きっとあの3人には厳しい試練になるだろうけど、その経験から良い方向に進むかどうかはあなた次第よ、とイーデルは心の中で母親であるウォリス夫人にエールを送った。
後日、イーデルは相変わらずレオーク大使邸でお世話になっていた。現在ダイアナはシャロンに手を貸してもらい、正式に離婚裁判の準備中である。ダイアナが十日後の皇帝陛下の誕生パーティで着るドレスを見に街へ行きましょうとイーデルを誘った。イーデルも今朝招待状が届いたところだったので、喜んで応じた。
招待状には”パーティであなたと会えるのを楽しみにしています。まもなく私からの贈り物が届くと思うので、受け取ってください”とあり、イーデルは差出人の書かれていないその招待状は筆跡からテレンスに違いないと思い、嬉しくてたまらなかった。贈り物ってなにかしらとワクワクするイーデル。
ダイアナもイーデルが一緒に行けることを喜んだが、「例の方も来るようですが大丈夫ですか?」と気遣った。「リアンドロですか?大丈夫です!」と元気に返答した。
今回のパーティはテレンスという皇子の存在が発表される日であり、テイがあの夜に頼んだことは”私がパーティに必ず参加すること”だった。リアンドロのことなど気にせず、同志であり友人である私が必ず参加しないと!
そこへイーデルへの贈り物が届いたとの知らせが。見に行った大使家族とイーデルはその量の多さとドレスや装飾品の豪華さに圧倒された。そこには紫色の髪と瞳の女性も待っていた「初めまして。ミランダと申します。イーデル・ウォリス様のドレスを仕立てるために伺いました」
シスコン夫と離婚します!45話レビューまとめ
おお!パーティ用にテレンスが送ったみたい!最高!
パーティでテレンスとイーデルが二人で踊る姿を期待してもいいですか??おまけにその周りをぐずぐずするリアンドロとリエナも期待してみます!
ミランダ・・オレンジ色の人じゃないね・・・
イーデルのドレス、すごく楽しみです
サミュエルの前で腕を組んでソファに座る姿はまるで男性のようですね。ロパンのヒロインが足を広げている!
贈り物はデザイナー??
実家に借金が雪だるま式になりそう。爵位剥奪とか爵位担保とか?
わたしの感想◎本人だけでなく離婚がテーマなのか、シャロン弁護士がまだちょこちょこ活躍しますね。パーティシーン楽しみ
まとめ
シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
コメント