※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
シスコン夫と離婚します!46話あらすじ
デザイナーのミランダはイーデルの一番の親友に依頼されてきたと話した。それを聞いたダイアナの反応は「一番の親友?私じゃなくて!?誰!?」イーデルの反応は”もしかして・・・テイ・・!?”というものだった。ちょうどその時、依頼者がやってきた。
依頼者として現れたのは、イーデルの護衛を勤めていてくれたビネッタだった。実はイーデルはデザイナーのミランダを知っていた。小説『回帰転生して幸せになります』の中で、リエナが発掘したデザイナーとして登場していた。今回は、テイがミランダの店を通りかかった時に、イーデルに似合いそうだと思ったらしい。
大使家族も交えて皆でイーデルのドレスを選ぶことになった。ローラまで混じり和気藹々とする光景を見てイーデルは、リエナのドレス姿を楽しそうに囲んでいたある日のカシウス家族を思い出してしまった。寂しかった以前の記憶。しかし、今目の前にいる人々はイーデルのためのドレスを、あちらも良いし、こちらの色も似合うね、と選んでくれていた。「イーデル!早くこのドレスを着てみてください」と自分を呼ぶ声に、イーデルは頰を染め幸せそうに返事をした。
十日後、皇宮パーティ会場。カシウス公爵家族の入場。人々は裁判の話を聞いているのでリアンドロについてひそひそ噂した。リエナは噂なんてすぐに消えるから背筋を伸ばして堂々としましょうとリアンドロを鼓舞した。すぐにリエナとリアンドロを持ち上げようとする令嬢たちがやってきて二人を取り囲み、イーデルの悪口を言い始めた。その状況に「他の話をしましょう」とリアンドロが口にすると、裁判であのような仕打ちをしてきた元妻にまでやさしい小公爵様!と称賛した。皆、結婚式の時もベールを被っていてイーデルの顔を見たことがなく、面識がなかったので言いたい放題だった。
”レオーク大使一行のご入場です!”の声に視線が集中する。夫妻と一人娘のダイアナは揃いのグリーンの服に身を包み、その後ろに気品溢れる大輪の花を思わせるクリーム色の華やかなドレスのイーデルが入場した。貴族たちはイーデルの美貌に驚いた。
しばらくして、カシウス公爵がやってきて、ウォリス家の借金はイーデルが願ったとおりに処理している、と教えてくれた。驚くことにリハイムもあらためて公爵夫人の手紙の礼を言ってきた。
そしていよいよその時が来た”皇后陛下と皇太子殿下のご入場です!”
シスコン夫と離婚します!46話レビューまとめ
リハイム、まだまだこれから教育だ!
試着シーンで見たピンクのドレスは違うかな〜と思っていたので、やはり違うドレスになって良かった
皇太子、かっこいいけど、今までよりいじわるそうに見えた
カシウス家の様子はもうあまり見たくないですね
もう義姉ではないので、呼び方を変えましょう
みんな顔を見たことがなかったのに、リアンドロの見方をして、醜い容貌だろうと決めつけるなんて・・・
ダイアナ、ビネッタ、イーデルのスリーショット嬉しい!
わたしの感想◎貴族物語にしては普段着のシーンばかりでしたが、いよいよ華やかなドレス&パーティシーンですね
まとめ
シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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