※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
シスコン夫と離婚します第55話あらすじ
テレンスは壁を叩きながら指摘した「この壁だけ音が変ですね。まるで後ろに空間があるような音がします」エリオットはそんなバカな!と思った。その壁は音の反響はもちろん、叩いたり蹴ったりを全て行い完璧に作り出した壁であった。やはり裏切り者がいるに違いない・・・。いや、テレンスの狙いは自分を裏切り者に仕立て上げることだ、とエリオットは考えた。
エリオットは壁を確認したいと言うテレンスを許可した。その壁の開閉方法は暗号式で、暗号は自分とリエナとセシルの3人しか知らないのだ。
テレンスはボタンなどが見当たらないことから、『パスワード』に違いないと口にした。テレンスは余裕だった。パスワードを言おうがドアを壊そうが、正式なやり方でない方法で強制的にドアを開けるとセキュリティ魔法が発動して中の書類が一瞬で燃える仕組みにしてあるのだ。
テレンスは部下に四つ折りの紙を渡し、書いてある言葉を口にするように命じた。恥ずかしさを必死に耐え、大声で叫んだ「リエナお嬢さまの可愛さは世界一!!お嬢さまの可愛さが世界を救う!!!」隣で聞いているエリオットの顔が真っ青になる中、まだまだ恥ずかしいセリフは続いた。リエナを永遠なれ、とかリエナ万歳とか・・・。
壁が左右に分かれ、中に広い部屋が出現した。部屋の中には並べられた机の上に、びっしりと書類が入った箱が積まれていた。「お〜偶然パスワードが合っていたようですね。ところで、この部屋は一体なんでしょう?全部書類でいっぱいなところが、相当怪しいですね」テレンスは言った。
部下たちが部屋に侵入し、書類を確認し始めた「殿下!イベール商団の今年の売り上げ内訳です!」「去年のもあります!」「さきほど押収したものと内容が違います!」「名前の横に数字が書かれている名簿もあります!」
テレンスはエリオットに説明を要求。テレンスの部下によってエリオットは逮捕された。皇帝陛下の命による税務調査なので、逮捕に令状は不要だと不満は跳ね除けた。エリオットは大人しく連行され、馬車に乗った瞬間ーー何者かに目隠しをされ、馬車がすごいスピードで走り出した。
エリオットが目隠しして連れてこられた牢屋。目隠しを取ると、ビネッタがいた。そして、笑顔のイーデルが現れた。
シスコン夫と離婚します第55話レビューまとめ
パスワードの文言はリエナが頼んだのか、ナルシストが考えたのか・・・
わあ〜あのパスワード、当てるの簡単じゃない!?
うぬぼれや、怪我をする
連れて行かれる時に部下に植物の世話を頼んでいるけど、何か大事なものをそこに隠しているとか!?
リエナは本当に自分であの言葉を言うの?は、はずかしいい
公爵家でいつも聞いていた言葉なのかな
わたしの感想◎最後のシーン。ビネッタが強い騎士で、いつも頼もしい〜
まとめ
シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
56話
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