※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します！」（原作Oaen）韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
シスコン夫と離婚します第61話あらすじ
「ミロアム伯爵と親しくなったのね〜」とイーデルが喜ぶと、誤解するなとエリオットは怒鳴った。しかし、エリオットが書いた伯爵領への対策案はとても良くできていた。エリオットはミロアム伯爵がくれたトウモロコシパンはイーデルの差し入れる食事よりも良くできていたから、それに対する対価だと言い張った。
エリオットは、実際に視察していないので完璧ではないだろうし、伯爵は知能が低そうに見えたからイーデルから説明を補足するようにと偉そうに付け加えた。彼の傲慢な態度にイーデルがぴくぴくしていると、皇宮からの迎えが来た音がした。
イーデルが牢屋を出て見に行くと、そこにいたのはテレンスであった。イーデルはエリオットに会わせないようにテレンスと場所を移した。テレンスはイーデルとエリオットに自分で直接会いたかったと来た理由を説明した。
テレンスはイーデルがエリオットの死を望んでいないことを理解していた。今日までにエリオットの心を変えることが出来なかったと落ち込むイーデルに、テレンスは追加で３日間猶予を提案した。イベール商団の解体が決まり、リエナも近々釈放される予定だった。
イーデルはテレンスにこっそり耳打ちした。イーデルが近くて、テレンスは嬉しそうに頰を赤らめた。耳打ちの内容は皇太子に関するもので、テレンスには興味深い内容だった。
移送の時間となり、エリオットに声をかけた。エリオットが身綺麗な格好で行きたいとわがままを言い、それをいさめるイーデルとのやりとりを見ていたテレンスは、二人の親しさに気持ちがぐんぐん冷えていった。３日の猶予の話も後悔するほどだった。
エリオットが移送される馬車に入ると、テレンスも乗り込んで来た。エリオットに話がある、と。そして馬車は皇宮に向かって出発した。
シスコン夫と離婚します第61話レビューまとめ
状況がどんどん悪くなるみたいだけど・・・
皇族冒涜罪を追加だ！！
いくらなんでも皇子に対していかがなものでしょうか
エリオット、ミロアム伯爵への手伝いは素晴らしい！
皇帝陛下に会いに行こう
わたしの感想◎テレンスが登場した時の背景の華の絵がすごく鮮やかでかっこよかった！！
まとめ
シスコン夫と離婚します！ あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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