赤ちゃんは悪役を育てるノベル21話あらすじとレビュー韓国kakao人気小説

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

赤ちゃんは悪役を育てる
スポンサーリンク

韓国kakaoで人気のノベル 赤ちゃんは悪役を育てる(原題아기는 악당을 키운다)が大変面白いので、紹介します。

各話のあらすじと韓国kakao読者のレビューをお楽しみください。kakaoでは、2025年12月30日ウェブトゥーン開始を発表され、漫画化もされています。

※未読の方はネタバレにご注意ください

スポンサーリンク

作者紹介

ノベル Lyshaさん (「お嬢様はロイヤル・シェフ」など)
漫画版絵 ヨンドゥさん

スポンサーリンク

赤ちゃんは悪役を育てる21話あらすじ

アイザックはそんなに血相を変えなくてもケーキは残っていると言い、ふわふわのミルククリームがのったチョコレートケーキを持ってきた。最近大人びた思考ばかりしていたせいか、四六時中お腹が空いて仕方がなかった。アイザックは甘いものが嫌いだから残しただけだと言い張ったが、この前砂糖入りのパンを美味しそうに食べていたことを指摘されると、今日から嫌いになったのだとぷんぷん怒りながら書斎へ入っていった。

ひと口食べて目を見開いた。これまで食べてきたケーキとは次元が違う味だった。くどすぎない生クリーム、しっとりふわふわのスポンジ、ベルベットのようなチョコレート。本館(西館)のお抱えパティシエは「神の手」を持っているという噂は本当だった。これまで貴賓たちが滞在する東館にいた私は、初めて口にする西館のケーキの味に、すっかり感激してしまった。

少し大げさに言えば、物乞いをしていた頃に食べていたら、あまりの衝撃に心臓が止まっていたかもしれない味だ。かつて五日以上も空腹に耐えていた時代なら、このケーキのためなら舌を噛み切る覚悟すらしただろう。美味しさと前世の苦労が重なり、泣きそうな声でアイザックに感謝を伝えると、彼はむしろ戸惑いを見せた。

明日もあげようか?いしゃく、さいこー!夕方もあげよう!いしゃく、かっこいい!明後日も用意してやる!いしゃく、まぶしすぎる!そんなやりとりが続き、アイザックはデレデレと顔をほころばせた。アンリはそんな二人を害虫でも見るような冷ややかな目で眺めていた。

スポンサーリンク

***

その後、アンリとアイザックは宿題に没頭し、私はそばでお絵描きをした。侍女たちが迎えに来たが、兄妹の親睦の時間だと微笑んで戻っていった。夜も更け、アイザックは船を漕ぎ、私は眠気をこらえていた。アンリが眠いなら寝ろと言ったが、テラモアが血眼になっている城にアンリを一人にはしておけなかった。大丈夫だと答えたものの目はとろんとしており、顔を洗ってくると椅子から飛び降りた。アイザックを揺さぶり、耳元で、戻るまでここにいてと囁き、あることを頼んでから書斎を出た。

子供の体が「早く休ませて」と悲鳴を上げている。私は重い体を引きずるようにして洗面所を探した。中に入ろうとした、その瞬間だった。誰かに掴まれて近くの部屋に連れ込まれた。テラモアだった。アンリだけを狙っていると思ったかと口角を歪めた彼が、ポケットから取り出したものを見て体がすくんだ。

ブルースピネル!神聖力を使って聖具を作る際に用いられる特別な宝石だ。色が鮮やかであるほど、より多くの神聖力を抽出できる。神聖力を吸い取られる側の人間にとってはたまったものではない。神聖力を限界まで引き出されれば発狂し、最悪は死に至る。神聖力の乏しい私は、触れられただけで正気を失うだろう。それだけはダメだ、いっそ死んで回帰するほうがマシだと思った。

夕方、家臣たちが慌ただしく動いていたのは、テラモアが教育係の座を追われたからだった。30年の苦労を台無しにされ、理性を失った彼の目は完全に血走っていた。胸ぐらを掴まれそうになったその瞬間、扉が勢いよく開き、アンリが飛び込んできた。その子を離せと叫んだ。テラモアは鼻で笑ったが、アンリの目的は攻撃ではなかった。一瞬の隙を突いてスピネルを奪い取り、飾り棚の隙間へ放り投げたのだ。

武器を失ったテラモアが激昂する。私はもう容赦なくテラモアの腕にしがみついて、アンリを叩かないようにと叫んだ。私を投げ飛ばしたテラモアがアンリに手を振り上げた瞬間――凄まじい魔力の波動が扉を粉砕し、テラモアに直撃した。悲鳴とともにその腕が奇怪な方向にねじ曲がった。入口には氷のような怒りを漂わせる公爵が立っていた。彼の冷徹な瞳が、床に転がっている私と、真っ青な顔のアンリを順に捉えた。

スポンサーリンク

ガタガタと震えるテラモア。昨日あれほどテラモアを刺激しておいて、一人で歩き回るはずがない。理性を失った彼が私を狙うことは想定内だった。だから書斎を出る前にアイザックに頼んで公爵を呼んでもらっていた。夜遅くまで書斎に居座ったのは、アンリを守るためだけではない。夜が更けてこそテラモアが動き出すはずだったから。

公爵の傍らにはアイザックとノース、レアをはじめとする侍女たちが控えていた。私が公爵を呼び出したものの、いつまで経っても戻ってこない私を心配して、世話係の侍女たちも呼んでくれたのだろう。レアの顔は強張り、テラモアが私を突き飛ばした場面を目撃したのは明らかだった。いいタイミングで来てくれてよかった。これ以上、アンリが傷つかずに済んで。

テラモアは哀願したが、公爵の殺気は微塵も揺るがなかった。ノースは険しい表情で額を押さえた。元老院のスパイが直系の公子を虐待したのだ。元老院が根こそぎ潰されかねない大事件、最悪の場合は内戦だと察していた。元老院とて、ただ黙って引き下がるはずがない。

公爵がゆっくりと歩み寄ると、テラモアはねじ曲がった腕を抱えて後ずさりしたが、座り込んでどす黒い血を吐いた。教育の一環だったとすがる彼の手を公爵は容赦なく踏みにじり、アンリにこれまで何があったか話せと命じた。子供に躊躇なく振り上げられた手を見て、暴行が一度や二度ではないことに公爵は気づいたようだった。青ざめたアンリは重い口を開くと、たいしたことではないと答えた。それを判断するのは私だ、と公爵は告げた。思わず肩が震えてしまうほど、冷たく、そして禍々しい殺気だ。

テラモアが誤解ですと追いすがると、切り裂くような悲鳴とともに、テラモアのもう片方の手首が奇怪な形にねじ曲がった。私にとって、まともな魔法を見るのはこれが初めてだった。詠唱も動作もなしに魔力を発動させるなんて。話に聞いた時は漠然と「すごい」と思っていたけれど、実際に目にする光景は想像を絶していた。

ますます顔を白くさせていたアンリが、老いぼれの暴力などくすぐったい程度で、弱みを握る機会として静観していたのだと、無理やり口角を歪めて言った。ですから、大したことではないとアンリが続けようとした瞬間、公爵がアンリの手首を掴んだ。悲鳴とともに袖の下からどす黒いあざが露わになった。

スポンサーリンク

赤ちゃんは悪役を育てる21話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

君・・・君もまだ子供だよ!子供は子供らしく!

痛かったら痛いって言ってよ!!!

いや、アンリ、それは違うよ。強くなくていいんだよ。守られなきゃいけない子供だよ

いや、考えてみて公爵は愛する妻と三人の息子をもうけましたが、当然一緒に暮らし育てたかったのでしょう。しかし(長子はまだ分かりませんが)次子が虐待されたと知れば、当然目を背けるでしょう。それでも、あちらの伝統ですか?

はぁ・・・子供は幼少期のトラウマと虐待により、大人っぽくみせようと努力しているようです

ありがとう→最高だね→かっこいい→眩しい

すべての犯罪は悪いですが、子どもを対象とした犯罪は本当に胸が震え、怒りがつのります。あの傷が癒えるまで、一体どれほど苦しまなければならないのでしょう

ああ、アイザックとルブレインのコンビがヤバい。可愛さMAXだ。みんな美味しいものをたくさんたくさんたくさんたくさん食べてね!

この人生でルブがすべてを明らかにしてくれたことにホッとしています

テラモアさん選んで下さい。1.公爵の手によって死す2.メイドの手によって死す3.ノースにより死す4.騎士の手により死す5.アイザックの手により死す6.自分の手で死を選ぶ

テラモアを細かく砕いて燃やしましょう。畑の養分にもなりませんから

わたしの感想◎公爵が来てくれて、すぐにアンリのことに気がついてくれて、良かった〜〜〜

まとめ

あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

20話

22話

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました