韓国kakaoで人気のノベル 今度のパパは大悪党(原題아기는 악당을 키운다)が大変面白いので、紹介します。
各話のあらすじと韓国kakao読者のレビューをお楽しみください。kakaoでは、2025年12月30日ウェブトゥーン開始を発表され、漫画化もされています。2026年2月からピッコマでも漫画の連載が始まりました。
※未読の方はネタバレにご注意ください
作者紹介
ノベル Lyshaさん (「お嬢様はロイヤル・シェフ」など)
漫画版絵 ヨンドゥさん
今度のパパは大悪党44話あらすじ
いちごに生クリームをたっぷりつけて口に運ぶと甘酸っぱい果汁とクリームが溶け合い至福だった。これなら100個でも食べられそう。最後の1つを惜しみながら食べたとき、イシャークが飛び込んできてプレゼントを見に行こうと言った。後から来たアンリが口元のクリームを拭ってくれた。
「子供の日」はもう過ぎたし、誕生日はまだ先だ。一体何のプレゼントだろう?胸騒ぎを感じつつ連れられて行くと、公爵の前で家臣たちが平伏していた。殺してくれと喚く者と助けてくれと哀願する者。カトレア・ウィルストンを養子に迎えようとした連中だとイシャークが誇らしげに説明した。数人は傷を負い、残りも土色の顔だった。あと2人は拷問室、1人は見せしめに城に吊るしてあるが息はあるという。
***
報いを受けるだろうとは予想していたが、ここまで凄惨な状況は望んでいなかった。「ころちたら、きらい(殺したら嫌い)」と眉をしかめ、プレゼントはいらない、帰してあげてと訴えると公爵、アンリ、イシャークの3人がびくりと震えた。それは、家臣たちにとって救いの光が差し込んだ瞬間だった。彼らは、公爵とそのミニチュアのような息子たちをたじろがせるルブレインに、心底感激していた。
2日間、ルブレイン不在の間、カトレア事件の関与者は残らず城へ引き立てられ、デュブレッド領内は修羅場と化した。傍系を当主に据えて乗っ取ろうとした死罪に値する重罪だとアンリは甘く微笑んだ。家臣たちが神殿の回し者も同然の「運命の子」に全権を握らせるわけにいかずと弁明する中、目の前で元老の一人の手首が吹き飛んだ。テオドール・デュブレッドが当主を継いで5年、平和に慣れきっていた家臣たちは、目の前の男が兄弟を惨殺し先代を引きずり下ろした男だったことを思い出した。
公爵と息子たちは家臣たちに、「救済資金の横領」ーたった3フラン、「商店街での収賄」ーサービスに渡された花1輪、「登庁拒否」ーたった1日、と些細な罪状を並べた。「自ら身を引け」という警告であり、本格的に調べ上げれば、親族一同ただでは済まさないという意味だった。すべてを把握されていると知り家臣たちは絶望した。
あいつらはお前を追い詰めたとイシャークが訴えたが、そんなことで人を殺してはだめだとルブレインは譲らなかった。アンリが狂った歯車は壊さねばと説得しても人はモノではないと返し、公爵が「ルブ」と手を伸ばしても拒絶した。パパもアンリもイシャークももう一緒に遊ばないと宣言すると3人は凍りついた。家臣たちは解放され、城門前で家族との再会が果たされた。
***
ブネは不満げだった。【死んで当然の奴らなのに、なぜ生かしてやるのだ?】テラモアのように虐待したわけでもウルソのように手籠めにしたわけでもない。家臣たちの理由には納得できる部分もあった。彼らの根底には、デュブレッド家の忠誠心がある。それに全員殺していたら、デュブレッド最大の政敵ジャン=マルク・ヌアノク元老院議長が黙っていなかったはずだ。デュブレッド開門以来の功臣で帝都貴族とも繋がり、神殿すら公爵より彼を優先する実質的なナンバーツーだ。近い将来、彼は神殿と完全に結託し、さらに強大になるはずなのに、なぜか最近は静かだった。
その後、顔色をうかがう公子たちに、次から人を吊るさないと約束、と条件を出すと二人はぱっと明るくなって誓った。イシャークの主張で庭園へ出ると、チューリップの花壇がサクラソウとスミレで埋め尽くされていて驚いた。野生の花は貴族の庭では珍しいが、私はスミレが一番好きだった。好きだと分かっていて植えさせたとイシャークが得意げに言った。私は嬉しくて礼を言った。
兄弟が小競り合いを始めたので袖を引っ張り、しゃがんだ二人の指に花びらで作った指輪をはめてあげた。貴族はうまれた赤ちゃんにルビーの指輪をはめるが、平民は花指輪を作る。大好きだからだ。高価な指輪は買えなくても子を想う気持ちは負けないという意味で、孤児院ではママのいない子に年上の子が作り方を教えてくれるのだと話した。
ちゃんと聞いているかと問いつめると、二人は花指輪を見つめていた。大好きという意味なら、ルブレインがくれたということは——二人は顔を赤らめ、花指輪の手を大切そうに抱きしめた。
今度のパパは大悪党44話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

「父上!!なんですって?手首がブラブラですって?それは本当によかった!首がもげなくて!!」って、すご!

剥製師を呼べー!

うわぁ、誰かが見たらプロポーズかと思うわ。ああやって公爵様のところに行って自慢してきなよ

お兄様たち、ルブが絡むと、なんでみんなおバカになっちゃうの

奇跡の三段論法。ルブが私に花指輪をくれた。花指輪は愛しているという意味だ。ゆえに、ルブは私を愛している。

公爵様には花の首飾りでも作ってあげなきゃね

昔アンリがイザークに「おバカ」って言ったことがありましたよね・・・。今、自分もその仲間入りをした感想はいかがですか??

花指輪の愛を、公爵様だけもらえなかった。これ、絶対いじけるやつだ

なんだか胸が締め付けられる。親の代わりに孤児院のお姉さんやお兄さんたちから花指輪をもらう小さな子たちと、それより少し大きい子たちが花指輪を作ってあげている姿が・・・

可愛いちびっこたち〜♡♡♡♡

ここで叫ぶ言葉は?1. 剥製師2. 剥製師!3. 剥製師!!!!!!!!これもう、みんな専属の剥製師を雇うべきなんじゃない?

剥製師:ルブのおかげで急成長を遂げる職業に

おっと! 公爵様に逆らうくらいならドラゴン討伐にでも行けって?ドラゴンよりも公爵様の方が怖いなんて
わたしの感想◎最初にイシャークがプレゼントと言うから、もしかして皇子からイシャーク宛にさっそくプレゼントが届いたのかと思った
まとめ
あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
45話
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