※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「その悪女に気をつけてください」のBlue Canna画、 新たにピッコマで連載中「S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない」
あらすじと韓国での掲載時のレビューをまとめました。
韓国カカオウエブには、小説版も連載されています。小説は、完結しています。
S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない 人物相関図
人物相関図を作ってみました。見ながらストーリを楽しんでください。
40話あらすじ
ルネに謝罪しようと追いすがる騎士たち。ルネの面倒臭そうな様子を見て、セディンは「排除しましょうか?」と提案し、皇太子は「公女が望むなら、家門を断絶させようか?」と提案する。どちらもお断りだ!
騎士たちを下がらせると、最後によろよろと隊長が謝罪に現れた。ルネはきっぱりと謝罪を拒絶する。”私が強くなかったら、彼らは謝らなかっただろう””そんな謝罪が果たして、本当の謝罪なのかな?”
隊員たちの態度は全て自分のせいなので自分が責任を負う、という隊長の顔に向かって、ルネは思いっきり足蹴りを食らわせた。そして隊長の頭を、床が割れてめり込むほどに足で踏みつけ、宣言した。「これが最後のチャンスだということを肝に銘じて。私はルネ・マキアスである前に、あなたたちの上に君臨するものよ」
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居丈高なマキアス騎士団を治めました!
名声が50増加します!
(現在の名声:−214)
タウンハウスの一室。皇太子が先ほどの境地は一体・・と訊いてきたが、ルネは見た目が派手なだけで大したことない、とごまかした。本当は蝶一匹につき命をひとつ奪える技だけど・・。ところで、セディンと皇太子が来た理由は同じだった。ドラゴン討伐の匿名の英雄はアンテである、という噂をマキアスが流していることについて。二人は不快に思っていた。
しかし、噂はそのまま放っておく、というルネ。驚く二人。皇太子を皇位につける取引をしたので、マキアスとの関係を悪くする必要はない、と説明するルネ。”取引”を強調するルネに皇太子は要求する。「明日のパーティはパートナーとして出席しよう」イーシルとの好感度を上げるクエスト的にもうってつけの提案だが、ルネはなかなか承諾できなかった。しぶしぶ承諾する。
セディンに勝ち誇ったような顔を見せるイーシル。セディンは誰と来るのかな、と訊く。セディンは自分の欲する人以外とは一緒に行く気がしないので一人で出席すると答える。それを聞いてドキドキしてきたルネは不整脈かな?と考える。あん?何考えてるんだ?と怒りを我慢する波さん。
皇太子はセディンにぴったりな令嬢を紹介するよ、と言い出した。それを聞いてまた不整脈気味なルネの手を握りながら、セディンが尋ねる「ルネ。私にその令嬢と同伴してほしいですか・・・?」
40話レビュー
ルネが両腕にイーシルとセディンを伴っていったら、だめなのかな?
二人のうち一人だけを選ぶという固定観念に私はとらわれすぎていた
恋に落ちたのを知らない人は不整脈と言い出します
波と癒しの王の表情を見て!すごくいい!
セディンに似合う令嬢は、落ち着いて美人で、スキャンダルもなく柔らかい人じゃなくて、武侠+剣術+武術+喧嘩+荒っぽい言葉遣いに頭脳明晰なうちのルネ姉さんだよ!
ルネ、すっきりした!ナイスキック!
皇太子は気に入らないが、我慢するよ
私の感想◎皇太子も必ず、ルネが望むなら〇〇してあげるよ、という言い方をするところは評価するかな〜
まとめ
S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない あらすじとレビューをまとめました。
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