転生した英雄はアカデミーの優等生　漫画（SMARTOON版）第41話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

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韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

転生した英雄はアカデミーの優等生41話あらすじ
転生した英雄はアカデミーの優等生41話レビューまとめ
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転生した英雄はアカデミーの優等生41話あらすじ

エルサルベキアへの修学旅行で吹雪の森で訓練をすることになった生徒たち。まあ、それはレオの提案だったのだが。

イリアナには、剣と魔法が調和していないという理由で個人訓練を行っていた。他の生徒にも不足部分を補う訓練を課していた。チェルシーは風魔法の理解が足りないと言っていたね、見てみてと杖を構えた。彼女にとってレオが見せた今までの活躍は予想外だった。何を隠してるかわからない。チェルシーは、ウインドブレイク！魔法を使った。ものすごい風がレオに向かっていくがレオは動じず、ウインドブレイクとつぶやきその魔法を相殺する。高速詠唱はチェルシーの特技なのに同じくらいの速さで唱えていた。チェルシーがウインドチェーンと唱え、風の鎖が襲いかかる。しかし、レオは、風魔法はそう使うんじゃないって言ったでしょと、鎖を簡単に砕く。ウインドボルト！今度は、レオが唱えた魔法がチェルシーに向かい、気づくとチェルシーはへたり込み、眼の前にはレオの剣があった。純粋な魔法使いの力はチェルシーとレオは大差無いが、魔法の理解と活用が勝敗を分けた、とハーリンド教授。

午前は基礎訓練で、午後は、任務実習だ。しかし、午前訓練で疲れたのか、みんなは実習にはあとから行くとロビーで倒れ込んでいた。レオはひとり、薬草探しの任務をしていた。キルアンが、薬草をたくさん摘んできている。薬草は十分集まったので、フェアリーフォレストの調査をしてみる。レオは、森の中で突然立ち止まった。何かの幻影魔法だ。これはシロドの父、災難の時代の妖精王グラウィンが、キリアの翼を利用した魔法だ。

そこにアンデッドが現れる。ここは昔から我々タルタロスの影響があった場所だ！とカハハハハ！と笑う。キルアンは、ここは妖精の地だ！と怒り、一直線にアンデッドに向かっていった。そのままアンデッドの体を貫く。しかし、敵の体はすぐ元通りになってしまった。そして剣を地面に突き刺すとなにかのエネルギー波がキルアンに向かってきた。ギリギリで避けてレオにすがりつく。あれは何？

それは、死霊王に使える騎士、デスナイトだった。