※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載中「転生した英雄はアカデミーの優等生」、韓国kakaoではノベルと漫画が連載中です。
ここでは、漫画のレビューを紹介します。ほかの話が見たい方は下をクリック。
韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。
転生した英雄はアカデミーの優等生65話あらすじ
レクイエム。
死にゆく子供たちの結社。
私の腕の中で消えていった、
小さな星たちよ。
ああ、子供たち――我が子らよ、
私は今、壊れた王冠を抱きしめながら
お前たちの墓の上で泣いている。
「ははっ、先生!これ見てください!」
「いつか僕も先生みたいな大人になりたいです!」
5000年前――
疫病が流行っていた。無数の墓の前でうなだれる男に、お前が蒼天の守護者か?と3人の人物が人物が声をかけた。男を討伐隊にスカウトに来たカインとルナとリシナスであった。
しかし心が折れてしまった様子の男を誘うのを諦め立ち去ろうとすると男は言った。心当たりが一人いる、アルオンを尋ねてみるがいいと。
広い町なのでゆっくり探そうなどと話していると、リシナスが塀の上に腰掛ける影の精霊を見つけていた。
現在のレオ。広場で食事をもらいながら、かつて討伐隊が編成されたときに、影の精霊、エルシーに出会っていた事を思い出していた。こんなところでエルシーに出会えるなんて。でも、今はエルシーと話ができる状況ではない。カイルがエルシーに会うのは今から1年後くらいだから。
アルは、無邪気にアルゴンに向かって一緒に食べようと誘っていた。アルゴンもアルオンの居場所を知らないという。もう半年も音沙汰ないようだ。あの馬鹿め!というアルゴンにアルは驚いていう。おじさんはアルオン様の師匠だったんですか!
ダメなやつの師匠だよ、とため息をつくアルゴン。アルは、立ち上がって、偉大な勇者のご師匠様が謙遜しては良くないですよと、ドヤ顔でいう。
アルゴンは、それは勘違いだ、あいつは大した力を持っているが臆病者で、戦いが怖くてレイサールを去ったのだと言った。
アルは、そんなはず無い!!と叫んで泣きながら走り去ってしまった。あんたの友達どうしちゃったの?と聞くアルゴンに、レオは答えた。彼女は、あなたの弟子、アルオンに救われたんですよ。私も救われた一人ですと。そして、あなたの弟子を誇って下さいと伝えた。
アルゴンは、この半年でそんなに成長したのかと驚いていた。
一方、アルは、アルオンが臆病者と聞いて隅っこでしゃがんで泣いていた。レオが声をかけるとアルは子供の頃のことを話し始めた。アルは小さい頃、怖がりで引っ込み思案だったという。練習でくじけるたびに父が声をかけてくれた。アルの名は、勇者アルオンから取ったんだよと。そして、堂々としたアルオンのようになろうと決心したのだ。そんなアルオンが臆病者だったなんて。
レオはアルの頭を撫でていた。その臆病者が世界を救った。一番の勇気を見せた。だから彼は勇者と呼ばれているのだ。そう伝えると、アルは立ち上がって叫んだ。そんな事言われたらアルオン様のこともっと好きになっちゃう!
レオはふと考えた。私がかつて、この町に到着したときは、アルゴン以外は皆疫病で亡くなったと言っていた。これほどの人が一ヶ月で全員亡くなったのは信じられない。
そこに、領主の遣いの一団が現れた。レバイトン・レイサール、領主の腹心だ。絶望の時代でも、外敵より身内のほうが手強い敵であった。この男は、討伐隊の手柄を焦った英雄気取りのやつだ。彼は、アルゴンを英雄軍団に入れるよう命令されてきたのだ。
ここの子どもたちの身の安全を保証するというなら、引きうけると言うアルゴンに対し、レバイトンは、ひとまず領主にはまだ準備ができてないと答えておくといった。そして、それならば、闇を飲み込む剣、シャテンを渡せと言ってきた。シャテンとは絶望の時代における最強の剣だ。それをアルゴンが持っていただと?アルオンから聞いたこともない、とレオはそれを聞いて驚いた。
アルゴンは、シャテンは10年前に折れたと言うが、レバイトンは諦めずにいると、アルゴンは、だとしてもお前らに私をどうにかできるのか!と凄む。レバイトンは逃げ帰っていった。
エレボスと戦う英雄隊に入れと言われているが、入るとこの子どもたちを国は見放すだろうと話すアルゴンに、アルは、英雄とか言っといてひどい!と怒りをあらわにする。
夢のような理想を求めるなんて、この子達は本当に現代の子なのか?と驚くアルゴンは、彼らに名を尋ねる。
アルとカイルです。と答えると、アルゴンは顎をなでながら言う。カイルか……。それは苦労しそうだな。よりによって「生き残る英雄」と同じ名前だなんて。
アルは目を見張った。……えっ?カ、カイルが……実在する人物だって!?
夢うつつの中で問おう。
あなたを夏の日の輝きに例えることができるだろうか。
いや、あなたはそれよりも美しく、
それよりも穏やかだ。
五月の愛らしい蕾は荒々しい風に揺られ、
夏の約束はあまりにも短く、
輝きを放つ前に終わってしまうのだから。
転生した英雄はアカデミーの優等生65話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

本当に、演出が神がかってる……。

5000年前のアルゴンのことを考えると、彼は絶望の時代において最も不幸な人物だ。アルオン以外の、自分が世話をした子供たちは皆、疫病で亡くなり、自分が死んだ後も、結局弟子のアルオンはエレボスとの戦いに敗れて死んでしまった。実のところ、彼こそが最も希望を必要としていた人物だということが強調されていると思う。

ようやくレオの本来の功績が明らかになるのかな。

アル……君、カイルの実在を信じてなかったの……?

まあ無理もないか……本当に忘れ去られた迷信みたいな存在だったんだね。

えっ、本来はアルオンじゃなくてアルゴンが大英雄になるはずだったみたいですね……。荒廃したアルゴンの姿が切なすぎる……。

疫病? 子供たちを殺しておいて、それを口実にしただけでしょ。

作画がどれだけ華やかでキラキラしているかというより、演出と表現の面で本当に素晴らしい。

あの子供たちが死んで絶望したのか……。でも、その疫病は領主たちの仕業な気がする……。

わあ……演出最高……。楽しませてもらいました。まさかこんな風に見せてくれるなんて。

そうだよ、カイルは実在していたんだ。

見るたびに思うけど、皆の記憶から忘れ去られたり、デマのように扱われたりしている「存在しない存在」がカイルなのが、あまりにも悲しい。

本当にカイルを知っている子がいないんだな……。

今では当たり前の世界も、過去には理想郷だったんだなと、改めて実感して泣ける……。

ついにカイルの名前が実在説に一歩近づいた!

カイルが実在の人物だという証言者が現れた。

前世の仲間たちも、影の精霊も、お調子者も、みんな本当に愛らしい。

どうかいつか、正体がバレますように……!!!
私の感想◎5000年前なんですよね。絶望の時代でもこんなに子供のことを考えた英雄が居たんだね。でもカイルのことは皆知ってるのになんで記録から消されたんだろうね。
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第66話
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