ようちえんのいちにち
ようちえんのいちにち
おか しゅうぞう・さく ふじた ひおこ・え
佼成出版社
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あらすじ
バス乗り場からはじまって、バス乗り場にかえってくるようちえんでの生活を書いた本です。
先生との会話、園庭でのおあそび、お歌、工作、お弁当、友達との生活などを丁寧に描いています。
ようちえんはどんなところなのか大変わかりやすく、こどもに伝わりやすいです。
これから幼稚園に通うお子様に
これから幼稚園に通う予定のお子様に、幼稚園はどんなところか伝えてあげるのに良いです。
おともだちがいっぱいいて一緒に歌を歌ったり、新しいことを教わったりと、聞くだけでは、わかりづらいでしょう。
この本は、そのような幼稚園の出来事が、大変わかりやすく、お子様に伝えることができます。
お子様も、幼稚園が楽しみになったり、不安がなくなったりすることができます。
幼稚園バスに乗るんだよと聞いたら、自分も同じだと楽しくなってきます。
みどころ
裏表紙に幼稚園の全景がでています。裏を見ながら、本を読めば、ここでの話だね、ここで遊んでるんだね、と会話も弾みます。
連絡帳を書いた後の好きなことをする時間に何もしていない子もいます。みんながみんな誰かと何かをしているわけではないこと、好きな時間は好きに過ごしてよいことがわかります。
そんなことをお子様と話しながら、これから通う幼稚園のお話ができる本になっています。
おかしゅうぞうさんの本
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