※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「女騎士シグリドの回帰」「よりによってカラスになってしまった」のGEE先生が絵を、salbyul先生が文を担当、「外科医エリーゼ」「リターン」「できるメイド様」「公女様は休みたい」「ドクター・プレイヤー」「公爵家の黒幕令嬢」のyuin先生原作の転生ファンタジー生き残り物語。
漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。
勇者と仲間になり死ぬ気で頑張ったあげく、死んでしまうなんて・・・「来世では、金持ちの息子に生まれたいな」???魔導帝国の暗黒名家で「超」がつくドラ息子、クリスティアン・ヴァン・バロン・カザールに転生した!クリスティアンが悲惨な最期を迎えるまで残された時間はたったの2年!この世界の滅亡までは・・・5年!?生き残り栄華を極めるために残された方法は・・・(ピッコマ公式より)
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は全410話で完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作マンガのレビューをまとめました。各話一覧表もあります。
今世は暗黒名家の天才ドラ息子4話あらすじ
今すぐ帰れと言うテルンに、父親の許可をもらったとクリスは伝えるが、信用できないと言いながら副団長メルリンがやってきた。強い魔気を放つ強気な女性副団長だ。魔気の脅しにはひるまず丁寧に挨拶してみせるクリス。訓練場を使用する資格があるか、テルンと戦って証明したいと申し出る。魔気禁止、素手の勝負だ。テルンは並の13歳ではない。どちらかが戦闘不能になるまでの勝負が始まった。クリスの挑発に途中から魔気までまとわせてテルンは拳を出したが、圧倒的な力でクリスが勝利した。
今世は暗黒名家の天才ドラ息子5話あらすじ
クリスは魔導1成級になんとか到達できた。ところでクリスのメイドは上級悪霊バンシーのマリであった。暴挙のせいで人間を使えないのだ。クリスは自分のことを気にかけている様子の執事コックスのことを怪しんでいた。いろいろと考えながら、訓練場へ向かう。副団長はテルンとの勝負の件からクリスをうかがっていた。もしや本家直系のアッシュ・ド・バロン公子を超える才能なのか?しかし、放蕩生活で魔気を失っているはず・・・。そんな中、クリスが1成級のカナンを負かす。次々と魔人を倒し、秘技を盗む作戦。とうとう副団長と対決のチャンスだ。
今世は暗黒名家の天才ドラ息子6話あらすじ
煽られて怒りに燃える副団長メルリン。ガンガン攻めるが、攻撃が入っていかないのを感じる副団長。雑魚のはずのクリスに手こずり、渾身の一撃を放つ。クリスが待っていた瞬間だ。思い切り副団長の懐に入り込み、顔面に向かって下から頭突きをかます。副団長が鼻血を出しよろめいた。副団長の腕にはクリスの爪痕。毒でも仕込まれていたら終わりだった。副団長は負けを認める。クリスは自分が公子になれば暗黒魔家本家の魔人である副団長も自分に跪けるだろうと話したうえで、ひと月後の全力での再決闘を約束する。クリスはメルリンの推薦状を手に入れた。蔵書館の鍵をゲットだ。蔵書館には司書のマリがいた。
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