悪役のエンディングは死のみ ノベル148話(漫画189話〜190話)あらすじ&韓国原作小説レビュー

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

悪役のエンディングは死のみ
スポンサーリンク

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中の人気漫画「悪役のエンディングは死のみ」ノベル版のあらすじ、口コミ、感想。読んだ感想をみなさんに楽しんでいただきたいと思い、作成しました(韓国のwebサイトで外伝ゾーンまで読破済み。口コミは韓国におけるレビューになります。少しずつ上げていこうと思います)

ここでは、ノベルの第148話のレビューからまとめました。

スポンサーリンク

悪役のエンディングは死のみ 人物相関図

人物相関図を書いてみました。ご参考に楽しんでください。

悪役のエンディングは死のみ相関図

イオカ帝国世界設定

イオカ帝国:レイラーが犯した罪が魔術師の仕業だと誤解して魔術師を排斥している。

レイラー:レイラー神国の残党。魔術師を根絶し、大陸を支配しようともくろむ集団。

魔術師たちは過去に命がけでレイラーをバルタ国に封印した。魔術師が消えたらレイラーの封印が解かれてしまう。

スポンサーリンク

悪役のエンディングは死のみノベル148話あらすじ

カリストはギリギリでイクリスの攻撃を防いだ。狂ったイクリスの剣気がすさまじい。よろめいたカリストを見て、ペネロペは「ザ・ハルク!」叫ぶ。ぬかるみの中から、太い枝が高く飛び出してきた。その瞬間、「王子!」1匹の魔物が飛んできて、他のデルマン軍は放置してイクリスだけを連れ去っていった。逃してしまうなら、迷わず殺すべきだったのかな・・・?考えてもわからなかった。

カリストがペネロペに駆け寄り、怪我がないか確認する。ペネロペは、周囲の魔物やデルマン軍は親衛隊によって片がつきそうなのを確認すると、力が抜けて意識を失った。

エカルト公爵邸。静かな執務室にノックの音がする。執事が入り、ペネロペの専属メイドが行方不明なことを告げた。また、失踪したレアという名のメイドは馬番のポールと結婚の約束をした仲で、昨夜からポールの姿がないことも報告した。退職金も受け取らずに逃走するとはおかしな話だった。公爵は闘争した使用人よりも、家出した娘や息子たちのほうが大きな問題なのでレアとポールのことはほうっておくことにした。

ペネロペの家出以降、レナルドは毎晩街へ出て、浴びるように酒を飲んでいた。デリックは家に帰らず、ペネロペの目撃情報があるところに出かけて回っていた。酒浸りのレナルドよりデリックの方が問題だった。仕事が山積みだというのに、狂気を帯びた瞳でペネロペを探し回る彼を誰も止められないでいた。

最後にイヴォンについての報告を受ける。体は回復せず、食事も取れない状態で心を痛めているとのことだった。黒いアザができるほど暴行されたイヴォン。一緒に暴行を受けたメイド長は怒り心頭。エミリーは自分が犯人だと言いはったのちに監獄から失踪して行方不明だった。事件の詳細はわからず、”本物公女を偽公女がぼこぼこにして家出した”という噂だけが残った。

スポンサーリンク

病気の子にやって来いとは言えないだろうと、公爵は言うと、イヴォンのもとへ初めて自ら訪ねることにした。イヴォンの部屋は1階のゲストルームで、以前に、昔の部屋を見たいと言ったイヴォンの申し出を、ペネロペに会わせたくなくて公爵は断っていた。公爵の来訪に驚くイヴォン。体調はどうかなど拙い会話が続いた。執事がお茶を用意する。

公爵が来てくれたことに涙を流してお礼を口にするイヴォン。ペネロペへの罪悪感でイヴォンと距離を取っていたことでイヴォンにも罪悪感がわいていた公爵は、不便なことはないかなど尋ねた。しばらくすると、公爵はイヴォンに、ペネロペは悪い子ではないから恨まないでほしいと頼んだ。暴行を受けたイヴォンに対して気まずくて、公爵はティーカップに視線を落とした。その時、イヴォンの顔が曇ったところは見なかった。

イヴォンは続けて、涙を浮かべながら、自分も悪かったしペネロペに早く戻ってほしいと訴えた。公爵がペネロペへの信頼を口にすると、イヴォンの目が冷ややかになった。涙を浮かべながらも無表情なその顔を公爵は目撃し、心底ぞっとした。気まずくて、公爵が不便がないかと気に掛けると、イヴォンはメイドのレアがいるから大丈夫と答えた。だがすぐに、レアは逃亡したと聞いて、イヴォンが激しく驚いた。

スポンサーリンク

悪役のエンディングは死のみノベル148話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

レナルドがすごく後悔しています・・・

レアとポール、どうなっちゃったのかな・・・?

あいつの洗脳はいつになったら解けるのかな。魔法棒で叩いたらどうかな

イヴォンはすでに人を捕まえているんじゃ・・・

ああ、レナルドは今とってもかわいいですね

公爵さま。できるだけ平静でいてください。それは人を捕まえるモンスターです

ぺぺの言葉を覚えていますか?公爵?目の前のイヴォンは、殻だけなんですよ

鏡の彫刻はぺぺが持って行ったから、もう洗脳はできないよね?

エミリーは、ヴィンスが最後の頼みをキチンと聞いてくれたってこと

ああ、恐怖の時間が近づいているような気がする

イヴォンは映らないのが弱点だから、人と食事はとらない方が良いと思います

公爵、なんだかかわいそう。家出とか、モンスターに負けちゃう子とか、酒に狂っちゃう子とか

わたしの感想◎イヴォンと二人でお茶会とか、怖くてたまらないよう。頑張って、お父さん、ストレス半端ないと思うけど。

まとめ

悪役のエンディングは死のみ ノベル話のレビューをまとめました

ノベル各話一覧表

ノベル147話レビュー

ノベル149話レビュー

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました